2016年2月から3月にかけてマレーシアで行われた世界卓球で、東京大会に続き2大会連続で団体の銀メダルを獲得した卓球日本代表女子。大きな結果を残し、今後の試合にも期待が高まっています。


そんな世界卓球に出場し、活躍した福原愛選手、石川佳純選手、伊藤美誠選手が、実は大会前に『ある音』を使って演奏を行っていたというのです!



ストイックに自分を追い込み、真剣な眼差しで練習に打ち込む三人が、試合を前に音楽を演奏するなんて…。一体どんな音楽が出来上がったのでしょうか?





https://www.youtube.com/watch?v=xYeTLQtKusQ


響き渡る音の正体は…


同じ動きを何度も繰り返し、正確な動きを身体に覚えさせていく選手たち。


世界の頂点を目指して、日々練習に励む彼女たちのラリーは、今日も練習場に心地よいビートを刻み続けています。



さらに、前後左右に素早く対応する足元からも、シューズのスキール音が鳴り響きます。



こうした練習中に出ていた音をサンプルとして録音。そして、練習に打ち込む熱い情熱と共に、楽曲は完成しました!


とはいえ彼女たちも自分たちが出した音が、こんなカッコいいビートを刻むなんて、思ってもいなかったでしょうね。



彼女たちの真剣な練習姿を見ていると、夏の試合でも大きな活躍をしてくれそうで期待に胸が膨らみます。


更なる高みを目指して、福原選手、石川選手、伊藤選手これからも頑張ってください!応援しています!


奇跡を起こせ!卓球女子! インタビューページ


提供 日本スポーツ振興センター



情報提供元: CuRAZY