【常識が覆った】10分の1サイズに小型化！劇的に進化した「チャイルドシート」に世界が驚嘆
このポケットにすっぽり入っている物、一体何だと思いますか？
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実はこれ、超小型のチャイルドシートなんです！
私たちの知っている物からは、想像出来ない小ささです。
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これはイギリスで生まれた最新型のチャイルドシートで、商品名は「mifold（マイフォールド）」。
チャイルドシートって大きくてかさばり、結構邪魔ですよね。
しかしこの「mifold」は、従来の10分の１の大きさしかありません。
従来のチャイルドシートは、子どもの座高をあげてシートベルトに体の高さを合わせるという構造です。しかし「mifold」は、シートベルト自体を子どもの体に合うように調整するという仕組みなんです。使い方はいたってシンプルで、この上に子どもを座らせ、ベルト用のフックに車のシートベルトを通し、最後に背中からフックを付けるだけです。
もちろん、安全性は従来の元と変わりません。またバックに入れて持ち歩くことも可能なので、自家用車だけでなく、出かけ先で利用するタクシーやレンタカーにも装着出来ます。
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「mifold」がどのようにして生まれたのか、細かい説明は動画をご覧ください（設定で日本語字幕が付けられます）。
https://www.youtube.com/watch?v=F9-n7slEctk
「mifold」はまだ未発売で、出資募集サイト「INDIEGOGO」で資金調達の真っ最中。海外のサイトでは、39ドルで予約注文を受け付けしています。
日本では６歳未満の幼児に、チャイルドシート装着が義務付けられています。しかし実際の普及率は、約60％あまり。もし「mifold」が日本の市場に出回ったら、この普及率も格段にアップしそうですね。
出典：mifold - the Grab and Go Booster - YouTube