今にも動き出しそうな稲わらの動物たちが、注目を集めています。





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新潟市の上堰潟(うわせきがた)公園で、2008年から町おこしとして始まった「わらアートまつり」。

武蔵野美術大学の学生と新潟市民が力を合わせ、約1ヶ月かけて作った作品はとにかく躍動感がすごいんです!





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巨大なオブジェの骨組みは木で作られ、 そこに農家から譲り受けたわらを丁寧にくくり付けています。










手間も時間もかかっているので、雨が降ってもビクともしません。

それでは、ここからは他のダイナミックすぎる動物たちのわらアートをお楽しみください!


ジュラシックパークから出てきたトリケラトプス





首にだけは巻きたくないコブラ





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誇り高きおっことぬし





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とうとう陸に出現したジョーズ






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現代によみがえったマンモス






今にも飛び立ちそうな巨大カブトムシ




カッコよさでカブトムシに負けたくないカマキリ





今年はなんと、わらのアヒルちゃんを水に浮かべるという新しい試みも!








今年のまつりは8月末で終わってしまいましたが、作品は11月頃まで展示されています。

わらアートは、作品はもちろんのこと、わらの匂いも楽しみの1つだと言われています。

シルバーウィークも近いことですし、新潟まで足を運んでみてはいかがでしょうか。


わらアート: FacebookTwitter新潟市西蒲区公式HP


情報提供元: CuRAZY