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みうらじゅん氏が「ゆるキャラ」というネーミングを付けたのち全国的に大ブームとなり、一時期公式、非公式問わず様々なゆるキャラが沢山生まれました。ゆるキャラ同士の結婚などもあるほどに地域に浸透して、そして人気者になっていきました。今では一過性の流行ではなく定着したイメージがあります。
今年も9月9日は救急の日1日レスキュー隊長やります。 pic.twitter.com/Os1cfxqLQN
— 桃色ウサヒ (@momoiro_usahi) September 4, 2020
電車の駅が無く、山形市への直通バスも1日1往復という秘境山形県朝日町のゆるキャラ「桃色ウサヒ」。この日は救急の日のイベントという事でレスキュー隊長をやったそうです。水色の服と無線がとても決まっていてカッコいいです。しかし、この後のイベントでとんでもない事が!
ソーシャルディスタンスが生んでしまった悲しき兵器。
棒の先に救急の日啓発のためのノベリティが入っていて、お客さんに無料配布している図#救急の日 #ソーシャルディスタンス #山形 pic.twitter.com/6lCfhklZdQ— 桃色ウサヒ (@momoiro_usahi) September 9, 2020
みてください。この悲しい絵を。しかし着ぐるみを着て尚人と近寄らないようにする意識の高さ。プロです。
今日のお仕事。1日救急隊長 pic.twitter.com/lHIAwjUt4q
— 桃色ウサヒ (@momoiro_usahi) September 9, 2020
でもなんだかちょっと寂しそうです。
なんかションボリしてる様に見えて、可哀想可愛い……
— 御来屋水瀬@天神小の爪牙 (@mikuriya_m) September 10, 2020
たしかに、表情や耳が片方だけ折れ曲がっているあたりにしょんぼり感が出ているように見えます。まあ、どんだけ元気な時でもこの表情だとは思いますが。
なんか目が死んでますが、大丈夫ですか?
— peri_chan2009 (@Chan2009Peri) September 11, 2020
元々死んだ目はウサヒさんのチャームポイントのようです。
ゆるキャラにも知名度や格の違いなどがあり、やはり有名どころは凄いようですが、こういった若手(?)の頑張りも見守りたいものです。
source:桃色ウサヒ特設サイト
画像掲載元:ぱくたそ