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コロナウイルスのによって生活も大きく変わりました。特に食事に関する部分ではデリバリーサービスの急増やテイクアウトを推奨する店舗の増加といった大きな変化を遂げています。最近ではお一人様専用の飲食店といったものも出てきているようです。選択肢が増えるのは良いことかもしれませんが、新しくできたサービスということもあり一部ではトラブルが多発しているようです。

ウーバーイーツ配達員が逮捕

ウーバーイーツ配達員が客と釣り銭の受け渡しを巡りトラブルとなった際に、スタンガンを押し当て怪我をさせたために逮捕となりました。

人間ですから配達スタッフと客とが小さなトラブル、ということ自体はあり得るかと思いますが、スタンガンを使用して危害を加えるというのは稀なように感じます。

記事によりますとスタンガンは顔や胸に押し当てられたとのことですから、場合によっては大事に至った危険性もあり得るでしょう。報道内容だけでは詳細な状況は分かりませんが、いずれにしてもこの配達員の行動は誤ったものと言わざるを得ません。

この報道に対し、ネット上でも様々な反応が見られます。


「何で配達員がスタンガン持っているの?」といった疑問の声や「誰(どんな人物)が来るか分からないのによく使うよな」といったネガティブなコメントが見られます。

今回のケースが特殊なのかもしれませんが普通の人はスタンガン持ち歩かないですね、確かに。

返金に関するトラブルも

他にも商品の配達及び返金に関するトラブルにも注目が集まっていました。

具体的な説明やフォローもなく、「商品が正常に届かずかつ返金もされない」といったケースもあるようです。理由としては書かれている内容を見る限り”返金等の補填の回数が一定を超えたから”といったものと考えられます。

なお上記の投稿者に関しては店舗側から返金の申し出があったため無事返金されたとのことですが、ユーザー側からの申告では規定の回数を超えているとのことで返金の処理はされないようです。

上記の投稿に関して配達員側からのコメントもあり、”事故を起こした際にUberの保険を使った配達員が垢バンされた”といったケースもあるようで、書かれていることが事実ならばウーバーイーツそのものにプラットフォームとしての問題があるように感じられます。

ウーバーイーツには現在、安心して利用できる整備が求められていると言えそうです。サービス内容そのものは便利なので勿体ない気も。

以前にはこんな話題もありました。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ウーバーイーツの配達員が世紀末過ぎると話題に