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埼玉県をディスった映画「翔んで埼玉」が地上波初登場ということで、埼玉県民のみならず原作ファンも楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。埼玉県をディスる数々の名台詞が出演者から発せられると、もはやご褒美としか思えなくなってきてしまう方も。そんな翔んで埼玉の名台詞の数々ですが、英語訳にした映画を見た人達が、翻訳のセンスがヤバすぎると話題になっているのです。
映画館では静かに観賞するものという概念を打ち破った「翔んで埼玉」。笑いながら、そして悶絶しながら映画館で鑑賞した人も多かったことでしょう。
圧倒的なビジュアルもさることながら、とにかく埼玉県をディスりまくる台詞がツボ過ぎますね。
埼玉県民だけでなく、多くの日本人の心をグッと掴んで離さない台詞に英語字幕が付いたところ、翻訳した人のセンスがヤバすぎると話題になっているのです。
8/16
帰路ではFly Me to the Saitama観ました(笑)#ギリシャ2019 pic.twitter.com/eja82Is2BG— mix (@mix_sp) December 7, 2019
飛行機の中で英語字幕が付いた翔んで埼玉を観賞した人が、翻訳が面白すぎるとツイートし話題となったのです。
『翔んで埼玉』もFly me to the Saitamaという題で英訳されてた〜。
「埼玉人には その辺の草でも食わせておけ!」という名台詞が
I know what that Saitamese needs.
Feed it some weeds!
と韻(needs, feed, weeds)を踏んで訳されてて、おおっ!ってなったw— はち (@8HachiHuit) August 7, 2019
機内で観た「翔んで埼玉」、英語字幕てSaitameseにワロタ。そのうちSaitamaggot とか…とにかくMから始まる罵倒単語のオンパレードでクソ笑った。あ、チバラキはそのままだった pic.twitter.com/PVd27wl7xO
— ふなすきん@請進站 (@27skin886) September 23, 2019
まって翔んで埼玉って英語字幕Ver.も存在したの!?
英語に翻訳してまでディスられる埼玉www— REIKA (@reikamimi06181) September 1, 2019
「ただでさえ完成度高いのに、英語字幕まで完成度高いのか!」「埼玉県民は英語でSaitameseであるということを学びました」「翔んで埼玉の英語字幕付きブルーレイを下さい」と、ネット上にコメントが寄せられていました。
タイトルの「FLY ME TO THE SAITAMA」も、あえて「THE」を入れるところに翻訳者のセンスが感じられますね。
THE SAITAMA、ザサイタマ、ださいたま。
GACKT様の麻実麗姿も悶絶してしまいますが、アノ姿もエモ過ぎると話題となりました。