ジャニーズ事務所を退所した、元NEWSのメンバー手越祐也(32)さんの記者会見で、もう一つの大きな話題を呼んだ件があります。手越さんの横にいるおじいさんがあまりにも宮崎駿にそっくりだということなのです。彼は弁護士であり、宮崎駿ではないのですが、そのため今回はジブリの新作発表か、とざわつきました。


手越祐也の横の弁護士があまりにも




さて今回話題となったのは、手越祐也の記者会見もそうだが、横にいる弁護士。どうみてもあの人にしか見えないというのです。そうですジブリ作品を手掛ける「宮崎駿」にそっくりだということなのです。勿論これはジブリの新作発表でも、そもそも宮崎駿でもない、正真正銘のただの記者会見です。


しかしながら、白髪でメガネ、白ひげという風貌からどう見ても宮崎駿にしか見えないという人が続出。「となりの手越」というなんとも残念でシュールな名前まで飛びだしました。




ちなみに、この弁護士は「高野隆弁護士」ということで、あの日産ゴーン被告の弁護も手掛けたという敏腕弁護士として名が知られております。




見ればみるほど、ジブリの新作発表にしか見えないわけですが、肝心なのは今後の展開です。弁護士が出てくるということは、何らかのアドバイスや助言をうけ、最も効果的で効率的な印象を与える活動と選択肢を選んでいくはずだ。


色々な不祥事を起こし今回の騒動に至った手越祐也


果たしてこの高野弁護士は「となりの手越」に対し、どのようなストーリーを思い描いているのか。今後に注目したい。


高野隆弁護士


1979年 早稲田大学法学部卒業

1982年 弁護士登録(埼玉弁護士会)

1987年 サザン・メソジスト大学ロー・スクール卒業(LL.M)

2004年 第二東京弁護士会に登録換え

2004年~2009年 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)教授

2006年~2014年日弁連裁判員本部・法廷技術に関するプロジェクトチーム座長

2014年~2015年日弁連刑事弁護センター・法廷技術小委員会委員長


Source:高野隆

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 手越祐也、記者会見が完全にジブリ、となりの手越と言われる