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夏のアイスといって思い出すのはロッテBIGスイカバー。35年の歴史を持つ夏の代名詞とっても過言ではないアイスは、定期的に限定商品を出して楽しませてくれています。今年の限定商品は「種(チョコパフ)200%」ということで、アクセントの種が2倍入っているというもの。実際にどのくらいの差があるのか、調べてみることにしました。
あると嬉しいスイカバーの種。本物のスイカの種は少ないほうがありがたいのですが、スイカバーの種なんかいくらあってもいいですからね。コンビニ限定発売ということではありますが、これはかなり嬉しい限定商品なのではないでしょうか。
スイカバーチョコ種好き派に朗報!今年の夏は種が2倍!
(種マシマシ) ロッテ『BIGスイカバー チョコ種200%』コンビニエンスストア限定で発売中! pic.twitter.com/c08SjwhT36 — アイスマン福留 (@iceman_ax) July 7, 2021
「ノーマル」と「チョコ種200%」の比較。いやちょっと待って、ノーアルの方のチョコ種が少なすぎ!見えないだけだと思うのですが、あまりに違いすぎるでしょ。
比較にあたって、BIGスイカバーを溶かしてチョコ種を取り出す方法を採用。すいかみたいに「ププププ・・・」とやれば簡単なのですが、その辺は衛生面も考慮して出来る限り清潔な方法で取り出します。
10分も常温(25℃)に晒しておくと溶けまとくりですが、緑の部分から先に溶けることがわかりました。
溶けたスイカバーから、チョコ種を一つ一つ救い出していくなんとも物悲しいお仕事。
ノーマルを乾燥させてから量ったところ、2gでした。
200%スイカバーを乾燥させてから量ったところ、6gということで3倍・・・いや違う!1g未満を量ることの出来ない量りなので、実際に3倍あるかどうか定かではありません!
というわけで、1粒1粒数えましたよ・・・
ノーマル・・・61粒
200%・・・・171粒結果:ノーマルの「280.3%」のチョコ種を確認
もちろん個体差はあると思うのですが、なんと2.8倍ものチョコ種を確認することができました。価格はどちらも税込108円と変わらないので、見つけたら即買い推奨!
そういえばスイカバーって、最近テレビCMやってないんですよね。タレントの浜田翔子さんがめちゃめちゃカワイイ「スイカの妖精」として出ていたCM、覚えている方いらっしゃいますでしょうか。筆者はスイカバーを食べるたびのそのCMも思い出しています
夏はスイカバーじゃ!
夏はスイカバー♪
スイカの妖精より。#ロッテ #CM https://t.co/DOZxoOxFbX— 浜田翔子 (@shokohamada) July 4, 2016
そんな元「スイカの妖精」こと浜田翔子さん、鬼になった姿がとてつもなくカワイイ!と言われていた姿がこちら。レジェンドアイドルといえる存在なのに、完全に現役バリバリのアイドルですよね。あー、またスイカバー食べたくなってきた!
画像掲載元:SS.ナオキ