「そんなバカな・・・」ネトウヨが発狂する驚愕の調査結果が発表になった。高校生は、新聞やニュースをほとんど見てないんだなぁと実感する結果に。レガシーメディアの凋落が叫ばれている今。日本は、どこに向かっているのか?次々発覚する日本社会の闇に対して、日本国民一人ひとりが、どう向き合っていけば良いのか?


驚愕の調査結果



日本全国47都道府県の女子高生・男子高校生ネットワーク「高校生ラボ★47」を運営する、株式会社エイチジェイが、日本全国の現役女子高生を対象に、アンケート調査を実施した。『卒業旅行で行きたい場所は、そして国はどこですか?』という質問に対して、なんと王道ディズニーランドを抑えて、今、何かと世間を騒がしている韓国が第1位となった。


3CEやエチュードハウス等のコスメブランドや韓国土産の定番パックなど、ビューティーはもちろんのこと、伸びるチーズがインスタ映え間違いなしのチーズドックやホットクなど、食べ歩きを楽しめるグルメが多く、インスタ映えグルメやスポットも多いことから、SNSを見て憧れを持つ高校生が多いようだ。


卒業ソングと言えば・・・



卒業ソングで第一位になったのは、「3月9日(レミオロメン)」。本来結婚式の歌として作られた歌だが、リリースと同年に沢尻エリカ主演で放送された「1リットルの涙」にて合唱歌として使われたことや、3月9日前後に卒業式を行う学校が多いということで、卒業式の定番ソングとなったようだ。


卒業後の進路は?



今年度の高校卒業の3年生に聞いたアンケート結果は、このようになった。卒業後の進路の第1位は進学。二位は就職で、就職希望者の62.5%は、先生や学校からのアドバイスを聞き就職先を選択している結果となった。


そして、ある首都圏の大学を取材したところ、これも驚くべき事実が分かった。「受験先の大学をどのように決めているか?」というアンケートを取ったところ、親のアドバイスと答えた学生が一番多かったということだ。この結果に大学側も驚いており、担当者は「本人が決めていると思っていた。今後は親の世代に向けてのアピールが必要かも知れない」と語った。


現役高校生の今


今の高校生たちは、新聞はほとんど読まない。テレビもあまり興味無し。情報はネットで、音楽は配信そしてYouTubeでというスタイルだ。世間を騒がしている日韓関係もあまり気にせず、独自路線を歩んでいるのが今の若い世代。独創性という意味では、今の若い世代の方に期待が持てる。


老害は、この独創性に関しては、口出しせずに、むしろ参考にした方が良い。バカッターが、今の若者の全てではない。


掲載元   PR TIMES  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000020107.html


掲載写真  写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 現役女子高生が選ぶ「卒業旅行行きたい場所」第1位が大変なことに!