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最近話題になっている、無印良品の乾電池。乾電池のデザインに数字が書いてあり、ひと目見てサイズが分かるようになっていることから話題になっています。しかし、更に上を行く乾電池を100円ショップセリアで発見!無印良品のアイデア乾電池を過去のものにしてしまう乾電池とは……。
無印良品の乾電池が、発売前から「サイズがわかりやすい」と話題になっていました。ツイートされているのが、モバイルバッテリーや充電池のトップメーカー「Anker Japan」のCEOをされていらっしゃる方ということもあり、説得力抜群の内容でした。確かにこれはわかりやすい!
無印良品の今月発売の乾電池。必要十分な情報量でとても分かりやすいデザイン。こういう意思決定できること大切。 pic.twitter.com/WUgasRYiKJ
— 猿渡 歩|Endo Ayumu (@endoayumu) April 7, 2022
話題になっている無印良品の乾電池を見てふと疑問が……。100円ショップセリアでこういった電池が売られていることに気づいた筆者、急ぎ足を運んでみることに。
あったあった!これです、この乾電池!
単何電池か数字でわかるのはもちろん、色別になっているのです。単2と単3が類似色なのがちょっと気になるところではありますが……、
実際にパッケージから出してみると、数字が色別になっていて非常にわかりやすい!これは全て同じ色の無印良品に比べると、大きなアドバンテージ。無印ブランドも捨てがたいけど、セリアでいいかな……。
価格は「単1」と「単2」が1本100円、「単3」と「単4」が4本100円となっています。無印良品は「単1」と「単2」が2本199円、「単3」と「単4」が4本99円なのでほぼ同価格。
無印良品の乾電池はデザインに統一感があるのが特徴。ただし乾電池のサイズがひと目でわかるという点においては、セリアの乾電池に軍配が上がります。単3と単4の区別がつきにくいんだよ……という方、一度セリアの乾電池を使ってみてはいかがでしょうか。
セリア アルカリ乾電池(薦田紙工業株式会社製) 1パック 100円(税抜)
これが欲しい!という声にピンポイントで応えるというよりも、1歩先に待ち構えているセリアの商品。こんな映えるコンテナも、予想を遥かに超える大ヒットとなりました。コンテナは種類が増えて再販しているようです。
source:100円ショップのSeria