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隣人のトラブルというものは、どこにでもあるものです。特に引っ越した先では要注意です。隣がどんな人が住んでいるかわからないからです。そんな中、こちらのトラブルが話題です。問題の男性は、普通に私生活を送っておりました。しかし、ある日隣人から手紙をもらいました。そこに記載されていたのは、なんとも恥ずかしすぎる内容でした。
Man 'mortified' after neighbour sends note begging him to ‘have quieter sex’https://t.co/jYU67Imujj pic.twitter.com/9ja0grFcxu
— The Mirror (@DailyMirror) May 16, 2021
今回話題となっているのは、スティーブン・カミンガムさん(26歳)。
ご近所トラブルで「騒音」は致し方ないのですが、どうやらスティーブンさん、とある朝に隣人らしき方からクレームを受けた模様。
しかし、単なるクレームではなく、このご時世わざわざ「お手紙」を頂いたそう。通常であれば、怒りの書面が郵便ポストに入っているというのが一般的。
しかし今回はそうではなく、むしろ穏やかなお手紙。
一体何が書いてあったのか、内容は以下の通り。
親愛なる隣の人。
御存知の通り、建物の壁は大変薄く、音が伝わりやすいですよね。
小生ももちろん、ある程度は騒音を避けられないことを承知済みですが
隣人様の生活音が必要以上に聞こえてしまっていることをお伝え申し上げます。私達は隣人に思いやりと敬意をはらいたく、親密過ぎるプライベートなひとときは共有したくないものです。
そのため「夜の音」をお控えいただけるようお願いします。音は建物の全てに聞こえております。
読んでいただきありがとうございます。
スティーブンは真っ青。
いや、真っ赤になってしまい、朝だったのに一気に目が冷めたとのこと。しかし、これはこれで面白いということで、SNSにアップしたところ800以上の「いいね」がついたとのこと。
SNSでは「耳栓を全員に配布しろ」「これは怒り狂うわ」「人生おわったな」
などの意見が寄せられているということです。
これを踏まえると、夜の営みではない「一人の時」も音量には十分注意したほうが良さそうですね。
Source:MirrorUK