令和フィーバーが始まって市場は令和ブームに乗っかった「令和商品」が続々と誕生し度々ニュースで話題となっております。その影響で企業もこのビッグウェーブに乗らない手はないということでブームに乗り遅れないよう令和商品企画等を考えるという令和フィーバーのスパイラルが生まれたわけですが、このブームもそろそろ沈静化の方向です。


SNSで、令和離れの深刻化




さて当サイトでもこの令和ブームを報道するために多くの商品やブームを追いかけてきたが、もはや毎日のように令和に関するニュースが飛び込んでくるので、手に負えない状況ではあります。


そもそもこのブームは「平成最後の・・・」のフィナーレから「令和」に続きそしてゴールデンウィークというなんとも上手いタイミングでフィーバーが続き、毎日が年末状態のお祭り騒ぎです。少なくとも菅官房長官の令和発表からもう1ヶ月近くお祭り騒ぎというわけです。


企業側も「令和対応」に従業員は嫌気が差し、ネットでもSNS等で若者は「もういい」「疲れた」「早く終わって欲しい」という「令和疲れ」の声も寄せられており、今後「令和離れ」が更に深刻化する恐れもあります。


GWの終了とともにしばらく休みもなく、そして5月病とともにこの令和ブームも一旦落ち着くのかもしれません。








一時期名前にも「令和」を入れる赤ちゃんが続出しておりましたが


ブームは一過性だからありがたみがあるのかもしれませんね。


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 若者の「令和離れ」が深刻化。そろそろ疲れた・・・平成がいい。