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ピカチュウといえば、言わずもがな知られたポケットモンスターの人気キャラクター。その愛くるしい姿とは裏腹に、電撃で相手を攻撃。人間がまともにくらったら、とんでもなく危険な状態に陥ることでしょう。そんなピカチュウに憧れていたのか?わかりませんが、ピカチュウにそっくりだというワンちゃんが話題となっているのです。
ピカチュウといえば、ネズミのでんきタイプのポケモンですが、実際には存在しない架空のキャラクターです。
そんなピカチュウが大好きなのか?とあるワンちゃんの飼い主がピカチュウそっくりにして、NBAの試合会場でお披露目。
するととんでもない物議を醸すこととなりました。それがこちら……
People are furious after noticing a dog owner dyed their pet's fur so it would look like a Pokemonhttps://t.co/vLMyRObcoF
— Mirror Weird News (@MirrorWeirdNews) December 28, 2022
なんと、黄色でぬられている。
こちらの犬は、12月27日に「マイアミ ヒート」が「ミネソタ ティンバーウルブズ」と対戦した際に、観客が連れてきたものだということです。
この様子にネットでも批判殺到。やはり犬を無理やり色で染めるのは、動物愛護の観点からしてもよろしくないようです。
また動画もあります。
A fan brought a Pikachu dog to an NBA gamepic.twitter.com/IsPfMFSPTQ
— Dexerto (@Dexerto) December 27, 2022
一瞬CGなのか?と思いましたが、どうやらここまで大事になっている点を踏まえると、CGではなく現実的に、このようなことが起きているということのようです。
ネットでは「ゆるせない、馬鹿げている、この国はおおかしい」など散々な批判が寄せられているようです。
以前も緑色の犬など、無理やり色を染めた犬が話題となりましたが、飼い主のエゴによるこのような行為は、やはり批判をうけやすいですね。
Source:デイリー・ミラー