ゴールデンウィークまっただ中、ということで多くの方が色々な遊び場に出向いていることかと思いますが、意外や意外。実は外に行くのではなく、家の中で過ごすという方も多いのではないでしょうか。そんな「家派」なお方々にとってはこれは朗報。あのプラレールを本気だすととんでもないことになるようです。


大人が本気にプラレールを作ると・・・



プラレールといえば、子供が遊ぶものです。いやいやそんな固定概念は捨て去ったほうがいいのかもしれません。今や、子供だけでなく大人も楽しむことができるほど、実に高度なおもちゃになっているようです。


ということで、こちらは浜松市のイオン市野で開催されている「浜松南伊場プラきっくすくらぶ」による恒例の本気プラレールです。



巨大なタワーに組み上げるプラレールは今まで見たこともないような圧巻の作品。遊びではなくもはや、巨大芸術作品のような状況となっております。



通常はプラレールは横に敷くのですが、縦に敷けばこのように東京ディズニーリゾートで運行しているリゾートラインのようになります。この発想はなかった。



世界の車窓から、ならぬプラレールの車窓から・・・といったモニターもあります。



これだけ多くのプラレールを揃えるにはどれほどの資金を投入すればよいのか、そんな事を考えてしまいそうですが、定期的に「浜松南伊場プラきっくすくらぶ」による展示会が行われているので、ゴールデンウィークに浜松に観光する方は是非とも今後旅行プランに入れてみてはどうでしょう。


浜松南伊場プラきっくすくらぶ

http://hiroplarail.blog.fc2.com/

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 プラレールの本気が凄い!大人が本気で作ったプラレールを見に行った