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ネコやワンちゃんなど、ペットと暮らしている家庭は多いかと思います。そうなると、様々なトラブルに巻き込まれます。たとえば、家の中が荒らされたり、騒音などの迷惑がかかったり。人間以外の動物と暮らすということは、通常想定していない問題やトラブルがつきものです。そしてそれは時に、命に関わる問題も生じてきます。今回は命とまではいかないが、結構衝撃的なトラブルに巻き込まれた女性の話です。

チワワといっしょに寝ていた女性、3日間の入院。

話題となっている女性は、最愛のペットであるチワワ「ベルちゃん」を飼っているブリストル出身のアマンダ・ゴンモ(51)さん。

彼女は「ベルちゃん」と一緒に昼寝を楽しんでいたのですが、昼寝の最中にあろうことか、口を大きく開けてしまったということです。

口を開けて寝る、それはよくあることではあるのですが、彼女はその後突如吐き気をもよおし、さらに激しい下痢の発作が出たということです。

慌てて目覚めると、実はアマンダの顔には衝撃的な問題が発生していたことが発覚。

なんと、アマンダの顔には「ベルちゃん」のうんちが乗っていたとのことです。

アマンダはあわてて、シャワーを浴びようと浴室に向かうと、不運なことに息子がシャワーを浴びており、なかなか浴びられず。その間口をゆすぎ、何度もウンチを吐き出したがニオイは取れず。

また、口の中にニオイだけでなく、味も充満。悲惨な状況に

そしてその日アマンダは救急車で病院に運ばれ、全身の痙攣を引き起こしたということです。一命はとりとめたが3日間の入院。

また、愛犬の「ベルちゃん」も獣医に運ばれ診察を受けたところ胃に問題があるということで抗生物質を投与されたという。

単純に顔の上にウンチをされたという話なら良かったのですが、全身痙攣となると話は別。危うく命を落としかねない重大な問題です。普段は可愛いワンコかもしれませんが、飼い主としてその辺の体調管理も大事なのかもしれません。

退院後、アマンダいわく「ベルは愛しております。でも寝る時の体勢は今後気をつけます」と話しているということです。

Source:ladbible.com

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 就寝中、飼い犬に顔の上でウンチをされ、入院した女性が話題に