パソコンは汚いというのは理解できますが、見た目の汚さよりも、内面的に潜んだ目に見えない恐ろしいウイルスがどれぐらい潜在しているのかはあまり実感できないものです。とにかく表面上の汚れを取ればきれいに見えるのかもしれませんが、実際はそうではありません。また自分のPCだけでなく他人が触るPCは本当に汚すぎるというのはこの投稿を見ればよくわかります。


学校のPCを触った手でパンを触ってもらった




ということで、こちらの投稿をご覧ください。カビだらけのパンが並んでおり、一体何をどうすればここまで汚れるのかと、呆れてしまいそうですが、実はこれ手でパンを触っただけで放置したものです。


ただし、パンを触る前に学校のパソコンを触ってもらっております。これは学校の子供のノートパソコンがいかに汚いか、理解してもらうために一度学校のパソコンを触った後、パンを触りそれを3週間放置したものです。


雑菌まみれとなった学校のパソコンは、人々の手に雑菌を付着させそれを拡散させております。しかもその手で、給食のパンを食べると考えるとなると、控えめに言っても自殺行為としか思えない。


学校の教師はこの教訓をいかし、手を洗うことの重要性を伝えているということです。


現在学校では、インフルエンザなどの風邪が流行しております。手を洗わず食べ物を口に入れることで、このような雑菌を食べているのと同じことになります。とにかく手を洗い、風邪を少しでも予防するというのも大事であるわけです。


とはいえ、空気中に雑菌は無数に浮遊しております。こちらの映像もとにかく気持ち悪いものですが


無菌状態というのも難しいわけです。それは理解しつつも、共用PCがこのような状況であるということは認知しておきたいものです。


掲載元

https://www.thesun.co.uk/fabulous/10581793/teacher-proves-dirty-laptop-moud-bread-hand-washing/

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 共用パソコンの汚染度がひと目で分かる写真が恐ろしすぎると話題に