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Pasco(敷島製パン)といえば、超熟シリーズでおなじみの大手パンメーカー。そのPascoとサクマドロップスで有名なサクマ製菓がガッチリタッグ!Pasco「じゃりコッペ」シリーズに「いちごみるく」が仲間入り。あのジャリジャリした触感のコッペパンにいちごみるくが合わないわけがないじゃないですか!というわけで、さっそくいただきまーす!
Pascoの定番じゃりコッペ、サクマ製菓の定番いちごみるくが夢のコラボ。こんなの絶対ウマいに決まっているじゃないですか!ただ……意外と取り扱っているスーパーが少ないので、結構探しました。具体的には5店舗めのスーパーで発見。なんとか手に入れたので、実食!
おはようございます!!
目黒区の天気は、晴れです改めて敷島製パン様より、新商品のご紹介
Pasco(@Pasco_JP)のじゃりコッペ
とサクマ製菓の定番商品いちごみるく がコラボ 私も早く買って食べたいなぁ
#PASCO #じゃりコッペ#敷島製パン#企業公式が毎朝地元の天気を言いあう pic.twitter.com/e5wgB1wkyD — サクマ製菓 コラボレートキャンディPR【公式】 (@sakuma_collabo) April 6, 2022
なお、四国・九州では販売されておりませんのでお間違いなく。
参考:Pascoじゃりコッペ「いちごみるく」
やっと手に入れた、じゃりコッペいちごみるく。「いちごみるくキャンディをイメージしたじゃりじゃりのいちごクリームをはさみました。」と丁寧にわかりやすく説明が書いてありました。
カロリーと炭水化物は……気にすんな!気にしたら負け。
包装紙には「サクマいちごみるく」のイラストが描かれており、尋常じゃなくカワイイ。
ツヤっとしたコッペパン。筆者は給食を思い出しましたが、令和の時代は給食にコッペパンが出るのかしら。ちなみに筆者の地域ではコッペパンのことを「減量パン」と呼ぶ方が多いんですよ。通常サイズより小さめのコッペパンだから「減量パン」だと給食のおばちゃんから聞きました……へぇ。
中身はこんな感じで、たっぷり……ではありませんが、満遍なくクリームが入っています。実際に食べてみると、まあごく普通のコッペパン!肝心のいちごみるくクリームは甘さ控えめで、噛む度にジャリっていうかゴリっという感じ。
粒っぽいのが見えると思いますが、これがじゃりじゃりの素。いちごみるくを噛み砕いた触感が再現されています。
実際に「サクマいちごみるく」を噛み砕きながら食べてみるといいかも……。
唯一といえる欠点は、クリームの量が少ないことですね。コッペパンの量を減らしてでも、クリームを増量して欲しかった……。
あ、そうそう、あと本当に普通のコッペパンなので口の中の水分全部持っていかれます。牛乳は鉄板ですが、飲むヨーグルト(いちご)がヤバいくらい合うのでお試しを!
「いちごみるく」以外はごく普通のコッペパンですが、それゆえ美味しくいただくことが出来ました。もう少しクリームが多ければ……というのが率直な感想ですが、それでも買う価値は十分にあるかと。ごちそうさまでした!
Pasco「じゃりこっぺ いちごみるく」 購入価格98円(税抜)
そういえばPascoのミニチュアカプセルトイの出来が良かったので、第二弾としてじゃりコッペ希望!
source:Pasco敷島製パン/サクマ製菓