令和になって最初のお正月がやって来ましたが、皆さんはお年玉をもらう立場でしょうか、それともあげる立場の人でしょうか。ポチ袋に入れる金額も悩ましいところですが、そのポチ袋のセンスも問われるようになってきました。SNS上では、ここまでやるかと思えるほどに凝っているお年玉が投稿されて話題になっています。


見切り品




まるでスーパーのお惣菜コーナーに置いてありそうなデザインのお年玉が話題になっています。表示価格には2万円と記載されていますが、半額シールが貼ってあるため結果1万円となっています。細かいところまで細工が行き届いているネタに全振りしたお年玉ですね。また、これには負けまいと他にも様々なお年玉がありました。


キャラ物








アニメなどのキャラクターが描かれたポチ袋はもはや定番と言っても良いでしょう。小さな子どもなどには鉄板で受けることは間違いなしですね。迷ったらキャラ物に頼っておけばハズレはないでしょう。


大富豪






1万円以上の価値のオリジナル紙幣を作る方や、気持ちは100万円など実際に入ってる金額に付加価値を付けているものもありました。気持ちだけでも大富豪になって豪遊してしまいましょう。


処方薬






まるで病院からの処方薬にも見れるお年玉もありました。普段見慣れているデザインだからこそクスッと笑えるネタですね。金欠の人にとっては、ある意味で処方薬として機能しそうです。


ネタ








なんだかんだ笑わせてくるセンスのポチ袋は人気でした。咄嗟の思いつきでこのような面白いデザインのお年玉を用意することは困難でしょう。来年のお年玉では初笑いを取れるように今からじっくりと作戦を練って備えてみてはいかがでしょうか。


過去には、お年玉もらい過ぎると「贈与税」が発生することが判明して話題になりました。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 壮絶にパクリたい、センス最強で子供に崇められるお年玉が話題に