新型コロナウイルスの感染対策のため、全国の様々な施設が臨時休業をしています。休業するのは飲食店だけではなく、遊技施設や映画館なども休業しているため、不要な用事で外出する人も随分と減りました。そんな中、大阪の映画館では休業中であってもコロナに負けずネタに全力すぎると話題になっています。


相次ぐ臨時休業




街の様々な施設が臨時休業を実施しています。お店が開いていると、どうしてもフラッと外出をしたくなる人も少なくありません。お店としても苦しい決断でしょうが、少しでも早く新型コロナウイルスの収束を願って臨時休業するお店が相次いでいます。


休館中の新世界国際劇場




大阪の新世界国際劇場では、コロナウイルスネタに乗っかった看板や、休館を記念した看板など社会現象を取り入れたユーモアな看板が掲げられています。ただただ休館するのではなく、こうした笑いを交えてくるのが、さすが大阪といったところでしょう。


ネットの反応








こんな状況でも笑いを忘れない浪速魂に思わず笑ってしまう人が多くいました。この機会に見に行きたくても、明らかに不要な外出なので何ともいえないジレンマがあります。過去にもこういった風刺ネタをやっていたようなので、今後もどんな看板ができるのか楽しみですね。


最近ではテイクアウト実施するお店も増えましたが、テイクアウトだと量が変わる衝撃的な理由が話題になりました。


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 大阪の映画館看板が不謹慎の無題遣いすぎると話題に