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トイレットペーパーを購入後、すべてのトイレットペーパーを一度に使うことはありませんよね。すぐに使わない分は棚の上などに収納しますが、少なくとも1個は、予備として手の届く範囲に収納しますよね。あなたは予備のトイレットペーパーをどのように収納していますか。購入時に入っていた袋から出してそのままの状態ですか、それともカバーなどをつけたりしていますか。
トイレットペーパーをそのまま収納しておいても問題はないのですが、カバーなどがついているとトイレの印象を変えたりすることができます。
折り紙を使って簡単にトイレットペーパーカバーを作ることができるのをご存知でしょうか。今回は折り紙を使った簡単なトイレットペーパーカバーの作り方をご紹介しましょう。
準備するものは、折り紙とクリアポケット(B4サイズ)です。どちらも100均で売られているものを使うことができます。1つのトイレットペーパーカバーを作るために、折り紙3枚、縦半分に切ったクリアポケット、カッターボード、カッター、ハサミ、テープ少々を使いました。
クリアポケットにはテープ付きのものとテープがついていないものがありますが、今回はテープ付きのものを使いました。
写真で使っている折り紙は1辺が15㎝のものです。折り紙はトイレットペーパーにそのまま巻くと長すぎますから、トイレットペーパーの高さに合わせて切って下さい。。
折り紙1枚でトイレットペーパを巻くことはできません。3枚の折り紙をテープでつないでください。3枚ですと少し余りますから、横の部分も少し切ります。
クリアポケット1枚でトイレットペーパーカバーは2枚作ることができます。クリアポケットを無駄にしないように、トイレットペーパーカバーは2枚作りました。
クリアポケットの高さは折り紙よりも高いので余白が出ます。この余白部分を内側に折り込みます。ここまでできるとほぼ完成です。
折り紙を入れたクリアポケットを輪にします。
クリアポケットをトイレットペーパーに巻いて、テープで接着して完成です!
白いままのトイレットペーパがあってもよいのですが、こんな風にトイレットペーパーカバーで巻いておくと、トイレの印象が変わってくると思いませんか。折り紙のデザインは、作る人のお好みで、可愛いもの、オシャレなもの、渋いものなどを選ぶことができます。たくさん作ってしまった場合は、お友達にプレゼントしても喜ばれるのではないでしょうか。
作ったトイレットペーパーカバーは輪になっていますから、簡単に外すことができて、次のトイレットペーパーにも簡単につけることができます。自分で作ったトイレットペーパーがあると、トイレに行くのが楽しくなってしまうのではないでしょうか。
折り紙には、「そんなことができるの?」というライフハックがたくさんあるんですよ。いつか、折り紙を使った別のライフハックもご紹介しますね。折り紙ではありませんが、超高速でジュースを「シャーベット」にしてしまうライフハック! というおいしいライフハックもありましたね。