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新型コロナウイルスの影響で自粛が続く中、オンラインでなんとかこの場をしのごうという取り組みが多数行われ、WEB上でのオンラインミーティングを活用した、オンライン飲み会なるものが話題となっております。これによりオンラインで飲み会ができるのですが、それに対し様々な意見が上がっているようです。
オンライン飲み会がオンリー飲み会なった。 pic.twitter.com/Y567f1u1HR
— 我が家 坪倉由幸 (@wagayatsubokura) April 15, 2020
オンライン飲み会とは、自宅に居ながらミーティングが行える「Skype」や「Zoom」などを使い、オンライン上で飲み会をしようという取り組みです。
実際にやってみると、案外面白く、タイムラグも少なく飲み会としては成立します。ただ、オンラインという特性上、誰かが喋っていないと、虚無な沈黙が続く恐れもあり、喋り続けなければならないというストレスもあります。
また店と違い、自前で料理を用意しなければならないのは、どうしても実際に店に行って行う飲み会との違いであります。
これがバージョンアップして、オンラインスナック・オンラインキャバクラ「ズムキャバ」などもあり、今後さらにオンラインの取り組みが増えそうです。
とうとうここまで来たか。オンライン専門ZOOMキャバクラ「ズムキャバ!」 https://t.co/u7dLfbjebU
— 安倍宏行 (@senorbarba) April 12, 2020
さて、そんな中、オンラインの飲み会・ラウンジ・キャバクラなどに批判的な声があるようです。色々な意見をまとめますと
・オンラインで金をとるのはバカバカしい。
・自粛の意味をわかっているのか。
・そこまでして飲みたいのか。
・実際に会うわけではないのに金を取るのか。
・アホすぎる。
・酒のんで話して何が楽しいのか。
・余計ストレスためて感染が蔓延しそう
などなど、全てが正論なのかもしれませんし、このようなサービスが普及すると批判の声があるのはいつの時代も同じです。
そもそもスマホやインターネットの普及の際にも「セキュリティーが」とか「電磁波が」とか散々叩かれていたのは記憶に新しい。
こちらの方々も硬みの狭い思いをしているわけですが、いつの時代も次の時代への進化は、物言いがつきものなのかもしれません。
あ、猫アレルギーの私は、Zoom猫カフェなるものがあれば、是非やってほしいものです。
画像掲載元:秒刊SUNDAY