これ、本当に何なんだろう...?一見しただけでは全く作者さんの意図がわからない八方睨みの「虚無」がツイッターにて話題に上がっていた。どうやら香川県のお土産らしい。てことは、これはうどんをすすっているのかな?香川では太古よりうどんを作った人に敬意を表して、そっちを見ながらこういう表情で食べるのが作法だったという証拠の土偶?




笑う。なんだよその顔。そして、どの写真をみても本当にこっち見てきてる...そもそも食べてるのか体内から精製して噴出しているのかもわからないところも、なんか気になっちゃうんだよなあ。


Twitterの反応










凄い。見事に50対50くらいの割合で、好意的な意見と否定的な意見が分かれてる!香川県民の皆様がむしろ否定的意見が多い気がする。こちら、のんのさんというキャラクターで、香川県の「道の駅 源平の里 むれ」という場所での限定販売だそうです。ちなみに作者ははにわ作家の松江直樹さんという方。何か気になってしまう僕みたいな存在がいる時点で作者さんの「勝ち」だよなあ。



こういうじわる系のお土産って、実は一番嬉しかったりするのは僕だけでしょうか?なんとなく飾ってしまって、なんとなく愛着が湧いて...なんか最終的に好きになっているみたいな。


画像掲載元:いらすとや

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 香川のお土産が「シュールすぎる」と話題に!