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1月7日は、お正月に食べ過ぎた胃を休ませるために朝に七草粥を食べる風習が昔から日本にはありますね。あっさりとした優しい味わいにほっこりして、胃と共に正月疲れの体もいやしてくれます。七草粥はその名の通り、七つの草を用いて塩でちょっぴり味付けしただけのお粥ですが、その概念をぶち壊した飯テロレベルの七草粥がネット上で話題となっていたのでご紹介していきたいと思います!
きょう1月7日は無病息災を願って #七草粥(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)を食べる風習があります。
忘年会や新年会などが続く年末年始。「ちょっと食べ過ぎたかも…」という方は、きょうはお粥で少し胃をいたわってあげてもいいかもしれません。
(写真:アフロ) pic.twitter.com/8DTvBX7yrU— Yahoo!天気・災害 (@Yahoo_weather) January 6, 2020
七草粥は、一年の無病息災を祈って1月7日に食べるという人も多いのではないでしょうか。
そして、お正月に疲れた胃を整える為に食べて胃をいたわってあげるのもいいかもしれませんね。
七草粥の中には、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろの7種類の具材を入れますが、こんなアレンジレシピもあるのです!
七草粥。
ふかひれスープアレンジ。 pic.twitter.com/RSmo3fGxI6— ナッツン♪ (@shotaug11) January 6, 2020
七草粥はあっさりしすぎているという人は、フカヒレスープの素をぽんっと入れてみましょう!
一気に中華風味になりますね。
しかも朝からフカヒレとか贅沢すぎます!
明日1月7日は
「人日の節句」です。
塩昆布と鮭でアレンジしてみました。
みんなも七草食べて胃を休めましょうね。#人日の節句#七草粥 pic.twitter.com/W75I8hCwls— 藤沢なな@もんじょり (@nana_fujisawa) January 6, 2020
具材が七草だけだと味気ないというかたは、塩昆布と鮭をトッピング!
塩昆布と鮭の塩気がちょうどよい味わいになりそうです。
【本日のミツカンレシピ】
1月7日といえば春の七草を使った"七草粥"!
七草粥には、お正月に食べ過ぎた胃や腸を休める意味合いもあるのだとか。そんな七草粥をちょっとアレンジして「七草ぞうすい」なんていかがですか?https://t.co/tL6lyzKfd9 pic.twitter.com/zePbgnmwCZ— ミツカン[公式] (@mizkan_official) January 6, 2020
お粥ではなく、卵を入れて雑炊にアレンジ!
七草粥に卵を入れるだけなので、簡単なのに一味違って美味しそうですね。
\いつもの七草粥をアレンジ/
「七草の混ぜご飯」。熱して大さじ1のごま油を入れたフライパンに、刻んだ七草と塩コショウ小さじ1を加えて炒める。
七草がしんなりしたら、炊きたてのご飯にざっくりと混ぜて完成。
ごま油のこっくりさと香り高い七草がベストマッチして絶妙。#おうちごはん pic.twitter.com/54tiHsmHww— 大田ちえこ@悪魔メシを作る人 (@ota_chieko) January 5, 2020
フライパンにごま油で炒めた七草を、白いご飯にザックリと混ぜるだけ!
ごま油の香りが食欲をそそるし、お粥よりも食べ応えがありそうです。
七草粥だとチョット物足りない、という方はアレンジしてみてはいかがでしょうか。
正月病で仕事に行くのが嫌な方は、七草粥のアレンジレシピを食べてモチベーションアップに繋げてみてくださいね!
画像掲載元 写真AC