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「東京ホットで検索」や望月衣塑子記者でおなじみの東京新聞。政府に噛みつくことを目的とした紙を発行されておりますが、なかでもマイナンバーカードに対するあたりの強さはなにか理由があるのかと勘ぐってしまうレベル。何が何でもマイナカードを阻止して政府にダメージを与えようとする姿勢は一貫しており、そこだけは感心出来るところです。そんな東京新聞を見て、多くの方が思うことは……。
高齢者を使った卑劣な政府批判、そしてマイナンバーカード普及の妨害。現行の「紙」の保険証を使う人たちというか、東京新聞の取材にまともに答えることが出来る高齢者であれば「マイナンバーカード」の発行など簡単に出来るはず。それをしないというのは、東京新聞と同じ思想の高齢者に絞って取材をしていると思わざるを得ません。
「最後の紙の保険証」に嘆く高齢者 マイナカードと一体化まで4カ月 「紛失したら…」「申請すら行けず」:東京新聞
カード持たない80代女性「診察も薬も止める」
取材班に意見を寄せた高齢者の多くが望んでいるのは、現行の保険証の存続だ。… pic.twitter.com/BQkF2hiCtu
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) July 28, 2024
高齢者を「弱者」と書ききってしまうことにも疑問がありますし、あの程度の申請が出来ないのであればそもそも1人で生活するのも無理なはず。高齢者の不安を増幅させ、マイナンバーカードの普及を妨げるのが目的の記事と思って間違いはないでしょう。リプ欄閉じる卑怯者は何も感じないと思いますけど。
そもそも、健康保険証とマイナンバーカードを紐づける理由は「不正防止」の意味もあるんですよ。今の保険証なんか使いまわしされてもコピーされても完全に無防備、それこそ望月氏の大好きな「私たちの大切な保険料」が何者かに奪われていっているわけです。健康保険料が上がり続けているのって、医療費が増えているからなんですけれど……わかります?
・申請には行けなくても、年金はおろしに行くし、病院にも行けるんだ。紛失?そんなもん紙の保険証でも同じだろうよ
・弱者に寄り添う素振りをし、政府批判の道具に利用して自己の承認欲求を満たしたいだけ
・紛失したらって、それは紙の保険証でも同じじゃね?
・マイナカード作って登録すれば万事解決する。個人の主義でやらないのは自己責任。
・無くす人は保険証であろうがクレジットカードであろうがキャッシュカードであろうがマイナカードであろうが無くすし、無くさない人は無くさないないよ
中には「現代版姥捨山」とか「従うくらいない死んだほうがマシ」という意味不明な声もありましたが、マシだと思うならそうしたらいいんじゃないでしょうか。
筆者個人の考えでは、健康保険証なんて偽造出来まくりですし危険度でいえば運転免許証も同じです。手順が複雑だとか身分証明が面倒だとか意味不明なことを大声で叫ぶ人もいますが、そういうのに限って手続きを緩めたら「本人確認が甘すぎる!」とか言ってくるわけです。仮にも大メディア様なのに、クレーマーに忖度するのはいつものことですけれど。
正直、マイナンバーカード1枚で健康保険証を兼ねてくれるなら本気でありがたいと思っています。個人的には「運転免許証」も一緒にしてくれ!って感じなのですが、それはそれで問題が起きそうな気がします。
source:マイナンバーカードの健康保険証利用について