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スキャンダルとは無縁とも思える「もう中学生」さんに、まさかの文春砲。一般的に「文春砲」というと恋愛関係の問題を想像しますが、まさかの斜め上……というか斜め下から放たれてきました。その内容は後輩芸人との「小道具」におけるトラブルだということですが、ネット上では擁護の声が上がっています。
2021年に爆発的な再ブレイクを果たしたもう中学生さん。今のお笑い界に欠かせない、唯一無二の存在になっています。もう中さんに欠かせないもの、それは基本ダンボールを素材とした小道具の数々ですが……その小道具を巡って後輩芸人の「ツクロークン」さんとトラブルになっていると報じられました。
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「私がゴースト」もう中学生、ネタの小道具めぐり制作者とトラブル
#スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン → @bunshun_onlinehttps://t.co/ocbvejWhII— 文春オンライン (@bunshun_online) January 13, 2022
具体的には「もう中学生さんの小道具を作ってきたゴーストライター」「製作者を明らかにして欲しいとお願いしている」という主張をツクロークンさんがされている……ということなのですが、実際のところはどうなのでしょうか。
参考:文春オンライン
文春砲を喰らった場合、テレビの世界どころか芸能界から消されてしまうことも多いのですが、今回はちょっと特殊な雰囲気になっています。
1年ほど前の単独ライブでの小道具「跳び箱」をスペシャル素敵跳び箱と表現し、ツクロークンの名前をしっかり出してお礼をしていました。
もう中学生の答え合わせライブ、ご視聴ありがとうございました!!
今回の単独ライブにて出てきた小道具の中で、「跳び箱」がありましたが、あの、スペシャル素敵跳び箱…後輩のツクロークンにご依頼させていただき、作ってもらいました(涙)
ツククンありがとう、宝物にしますです◎(写真右奥) pic.twitter.com/Wvc6VwwapT
— もう中学生 (@mouchumaruta) February 27, 2021
こういった経緯もあり、SNS上ではもう中さん擁護の声が多く上がっています。
・ちゃんと名前出してくれてるじゃんもう中(´・ω・`)
・「後輩」とかいう人の名前出して、感謝の意を表してるじゃないか、もう中さん…
・もう中さんはツクロークンさんの名前ちゃんと出してるくない…?
・再ブレイクしたら途端こんな記事出すとか文春らしいわwww
一部、卑劣にも「捨て垢」を使って攻撃するような「輩」もおりますが、基本的には擁護と言って間違いないでしょう。
そして渦中の「ツクロークン」さんにも同情や擁護の声がありました。どこか本人は納得言っていないような言い回しではありますが……色々と気の毒だという声も少数ながら上がっているのは事実。
今回の騒動を知って、お越し頂いた方、ありがとうございます。こういう形で発表してすいませんでした。
元々知ってて応援してくださってる方、ご心配おかけしました。
皆様、様々なご意見お持ちだと思います。真摯に受け止めて、反省すべき点は反省していきたいます。よろしくお願いします
— ツク ロークン (@marathonman7345) January 13, 2022
・ファンの分母数が違いすぎて日本人の多数派主義がモロにでててる
・良い方向で解決していけたらと願います!
・大切な事はこれからですね
・これを気に、頑張ってください!!!応援してます!
・嫉妬やっかみの何が悪いって開き直って行こう
今回はアンチと思われる「捨て垢」からの声が多く、場を混乱させたいだけのツイートも多く見受けられます。実際にもう中学生さんはこの件に関して発言していないため、現状では真相がわかりかねますが、これ以上泥沼にならないことを心から願っております。
もう中学生【もうちゅうがくせい】
長野県出身 1983年2月14日生まれダンボールを使ったネタで2009年ごろからブレイク。その後は不遇の時代を過ごすも、2021年に再ブレイクを果たし、現在テレビで見ない日がないくらいの活躍を続けている。ついにテレビ朝日で冠番組(もう中学生のおグッズ!)を持つに至った。
もう中学生さん……今回は火をつけられても炎上しなかったのですが、以前は文字通り火をつけられて炎上していたんですね。
source:タレント辞書