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Twitterは今では誰もが知る人気のSNSの一つです。しかし不審な行動や言動を行うと、場合によってはアカウントを凍結されてしまいます。もちろん規約違反ということであれば致し方ないのですが、突然何の落ち度もなくアカウントをロック、もしくは凍結されるというケースがあるようで、今回の望月衣塑子さんのケースもそれに該当するのかもしれません。
共著の新書2冊でました。 #田原総一朗 さん「 #嫌われるジャーナリスト 」(SB新書) #佐高信 さん「 #なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか 」(講談社)
政権のおごり、ゆがみを生んだ安倍・菅 #官邸 によるメディア支配は次の政権でも続くのか。安倍政権の検証は不可欠です。ぜひお読みください pic.twitter.com/QVQcVJ47QA
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) September 11, 2020
望月衣塑子さんは1975年生まれの新聞記者。千葉、埼玉など各県警、東京地検特捜部、もりかけ疑惑、セクハラ問題、武器輸出、軍学共同等を取材している。
著書に「武器輸出と日本企業」「新聞記者」「独裁者」「『安倍晋三』大研究」「新聞と権力の大問題」「同調圧力」などがあります。
そんな彼女は度々ネットで話題となるのですが、今回はなんと彼女のツイッターアカウントがロックされてしまったというのです。
みなさま、
昨日深夜に発生した私のTwitterアカウントの制限が先ほど解除されました原因は不明ですが「不審な操作があった」と表示され、投稿出来なくなってました
Twitter社に報告、本日10時過ぎに制限が解除され、普通に使えるようになりました!
ご心配の声を沢山頂き、有難うございました。
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) July 11, 2021
望月衣塑子さんいわく今回のロックに関し「原因は不明」とのこと。
またその際に「不審な操作があった」との表示がされたという。
突然のロックに一時期SNSでは騒動となった。
そして、何としてでも解除すべく、ネットでは以下のハッシュタグがトレンドとなった。
ツイッター運営に呼びかけるかのごとく「#望月衣塑子記者の凍結を解除しろ」というハッシュタグがトレンド入り。
そのハッシュタグの影響で解除されたのか、それともたまたま偶然なのかは不明だが、望月衣塑子さんのロックは本当に解除された。
Twitter見たら #望月衣塑子記者の凍結を解除しろ で騒いでる人いるみたいだけど、ただいろいろリツイートしまくったのが原因だと思う。
過去にリツイートしまくって同じ制限やらかした人見たことあるよ。 pic.twitter.com/1VOrlPnCAL— ま~ (@mashacchi_) July 10, 2021
そもそもなぜ望月衣塑子さんのアカウントがロックされたのかは現時点では不明。
ネットでは「色々リツイートしまくったからではないか」などの憶測が飛び交っているが、本人はツイッターで「昨夜は別端末からのログインなど「不審な操作」はしていません」と否定。
はたして、この問題はたまたまシステムが不具合を起こしただけなのか、それとも別の深い問題があるのだろうか。
真相は闇の中だ。
望月衣塑子プロフィール
1975年生まれ
日本の新聞記者。
中日新聞社の社員、東京本社社会部記者。
弟は演出家、脚本家、俳優の望月龍平