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麺といえば、ラーメン・うどん・そばといった日本人にも馴染みの深い食べ物であり、何故か世界中に形や味は違えど、長細い食べ物として共通で存在します。やはりその食べやすさやのどごしの良さ、保存性などの都合が考えられますが、今回とんでもない問題が起きてしまっております。
Nine members of same family die after eating homemade noodles left in freezerhttps://t.co/WZmrpd1EJw pic.twitter.com/gSCVRu8mNV
— Daily Mirror (@DailyMirror) October 20, 2020
今回問題となっておりますのは中国の家族で、冷蔵庫に保存してあった麺を食べたところ家族の9人が亡くなったという恐ろしい事故が起きております。
麺は、1年以上保存されており、コーンミールの発酵粉が含まれており、1年かけてボンクレキン酸に侵されていたということです。
ボンクレキン酸は度々食中毒として報告されており、危険な症状を生む、人間にとって極めて有害な物質です。
冷凍庫で1年以上保管されていた麺には、コーンミールの発酵粉が含まれており、ボングレキク酸で家族を毒殺。ちなみに、ボンクレキン酸は高温での煮沸にも耐性があり、発酵したココナッツで生成される毒素。
しかしそれを食べた中で生き残った者がいます。それは子供です。
ボンクレキン酸に侵された麺を食べた家族。9人は死亡。しかし3人の子供は生き残った。一体なぜか。
それは子どもたちが、その麺が好きではなく、食べなかったとのこと。子供の好き嫌いは時に絶大なメリットをもたらすのかもしれません。
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いずれにせよ、冷蔵庫で保存しておくのは辞めておいたほうがいいですね。
Source:MirrorUK