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コロナ禍で、なかなか海外に出かけることもありませんが、海外旅行は楽しいものです。そんな海外旅行の楽しみの一つ「飛行機」での移動と「機内食」。機内食では、旅行先のグルメをいち早く楽しむこともでき、テンションもあがります。さて、今回紹介する機内食は、とある「格安航空会社」のものです。しかし、驚くべき状態で機内食が出されてきたのです。いったい、どのようなものなのでしょうか。

アイルランドの格安航空の機内食がヒドすぎると海外で話題

今回話題となっているのは、アイルランドの格安航空会社「ライアンエアー」。

実はそのライアンエアーの機内食が、あまりにひどすぎるとSNSで拡散しているのです。

ちなみに、機内食といえば、運賃に含まれますが、格安航空会社の場合、運賃とは別料金となるケースもあります。

今回のライアンエアーも格安航空ですので、機内食は別料金となっており、料金は4.70ポンド(日本円で約700円)です。

さて、そんなライアンエアーの700円の機内食、一体どのようなものなのでしょうか。

これは……。

某コンビニのサンドイッチよろしく、両サイドに申し訳無さそうに添えられた「ベーコン」。

もとい両サイドは間違い、左下にはそのベーコンすら、存在しないのです。

しかも、ケチャップやマスタードと言ったソース類が見当たらず、シンプルにベーコンのみの味わいで食べなければならない。

かなり難易度高めの機内食です。

以前も「某航空会社のビジネスクラスの機内食があまりに酷い」と問題になりましたが、今回はそんな機内食を上回る可能性があります。

視点を変えれば「シンプルに素材で勝負だ」といえなくもないのですが、この画像の投稿者は呆れている様子。

掲載元の「デイリー・ミラー」によると「この品質ではライアンエアーを利用する人はいないだろう」と、投稿者はコメントしているという。

Source:デイリー・ミラー

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 アイルランドの格安航空の機内食がヒドすぎると海外で話題に