コンビニ廃棄の実態が次々に明らかになっている。恵方巻の大量廃棄が、社会問題化している。その裏では、店主が従業員にノルマを設定していたという現実もあった。『作り過ぎ大国ニッポン。』儲けのためには、何をやっても良いのか?食品ロスに取り組む自治体も紹介して行く。


その驚愕の実態とは・・・




廃棄弁当が、ゴミを保管する倉庫から溢れる姿。筆者もコンビニに車を止めた時に、この光景を見たことがある。この倉庫は店舗の脇。駐車スペースの前に設置されていることが多い。




冷やし中華も、廃棄されている実態。




店内のゴミ箱に、弁当類が大量に廃棄されている実態。


ネットの反応








京都の取り組み


京都は、歴史ある街で、それを守って行くだけで、充分やって行けそうだが、いやいやその逆で、京都市は革新的な街だ。目指しているのは世界品質



市内全体の企業にも呼び掛けて、食品ロスを減らす取り組みを積極的に進めている。『必要なものを、必要な分だけ。』京都市が目指す、もったいない精神が、根付いた時。ニッポンは、こころ豊かな時代に突入出来るかも知れない。


掲載写真 写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 某コンビニ「廃棄弁当の量」が、ガチでヤバ過ぎる!「食べ物を粗末にするな!」とネットで話題に!