軽い脳梗塞で入院したことが明らかになっている加山雄三さん。加山さんといえば若大将のイメージ通り82歳を迎えた現在でも若々しくいらっしゃるのですが、運転免許を返納されたということを公表されていました。年齢を考えると免許返納は自然な流れのように感じますが、実はとんでもない理由で好感度が爆上げされるという事態になっています。


衰えを実感して運転免許を返納




趣味のテレビゲームでも反射神経の衰えを実感するなどした。


加山さんは今年の4月にテレビゲームの腕が衰えたことから、自動車の免許返納をされたということでした。高齢者の中には「自分はまだまだ大丈夫!」と根拠のない自信で運転される方も多い中、この英断には頭が下がる思いです。


引用:https://www.asahi.com/articles/ASM9J5FWTM9JUTIL00S.html


ゲームの腕前はプロ級らしい




実は加山さん、バイオハザードがとんでもなく上手いんです。特にナイフ縛りでハードモードをクリアするというのは、一度でも遊んだことがあればわかると思うのですがまさに神技です!筆者も挑戦したことがあるのですが、開始10分で諦めました。


ネットの声




免許返納を決断できるだけでも好感度は上がりそうなのですが、その理由が「ゲームの腕が衰えたから」ともなれば更に好感度上がっちゃいますよね。




意外にもゲーマーだということを知らない人も多数おりました。確かにゲームというよりもクルーザーやギターのイメージを持っている人が多いのかも知れません。


先述した通り現在軽い脳梗塞で入院されているということですが、自宅で気づいてすぐに病院に向かったことから大事には至らなかったようです。テレビゲームのやり過ぎは健康に支障をきたすことがありますが、自身の健康状態をはかる目安として適度に遊ぶのはプラスになるのではないでしょうか。


最近では「上級国民」に対して怒りを覚える人たちが後を絶ちませんが、加山雄三さんのように自身の衰えをごまかさずに免許返納に至る人が増えることを切に願います。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 脳梗塞で入院中のガチゲーマー加山雄三(82)運転免許返納のとんでもない理由で好感度爆上げと話題に