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果汁の美味しさをダイレクトに味わえる明治の果汁グミ。TikTokなどでは海外のグミが人気ですが、日本のグミもなかなかどうして美味しいんですよね。そんな果汁グミをレンチンで溶かして使うアレンジレシピ、実際に作ってみようと意気込んでみたものの、結果はガチでとんでもないことに……
果汁グミのアレンジレシピはたくさんあるのですが、筆者が考えたのが「果汁グミ」を溶かしてヨーグルトと混ぜるといったもの。それを食パンに塗ったら、絶対に美味いはず……これはとりあえずやってみましょうか。
参考:明治「果汁グミ」アレンジレシピ
マグカップに果汁グミを10個ほど入れて、600Wでレンチン1分30秒。この90秒が悲劇を生むことになるのですよ……(注:絶対に90秒加熱はしないでください!)
信じられないくらい溢れてるっ!しかも熱されたグミがあまりに熱くて、触ることすらままならず。強烈な人工グレープの香りが部屋中に漂い、視覚と臭覚から異常事態を感じ取ります。
5分後……粗熱がとれて素手で触ることが出来るようになりました。しかし、既に溶けたグミがカッチカチに固まって、りんご飴でいう「飴」部分になっています。熱しすぎてから固めるとカッチカチになり、とんでもないことになることがわかりました……掃除、本気で大変だったんですから。
ぶどうを失敗してしまったので、いちごグミ10個を30秒レンチンすると、ドロっと緩めのジャムのようになりました。
粗熱をとって1:1くらいの量になるように加糖ヨーグルトを混ぜます。
混ぜた「グミ&ヨーグルト」を食パンに塗ってみました!えーと、まったく映えねぇ!地味すぎて、何も感じない……。食べてみると、甘みが強い人工的なジャムにヨーグルトの酸味で非常に美味しくいただけたのですが、あまりにインパクトが弱すぎ!
このまま終われないので、ない頭を捻って考えてみました。
グミとヨーグルトを混ぜたものを塗った上に、そのままグミを乗せて食べてしまいましょう!
単刀直入に言わせて貰えれば、やる価値なし!食パンのカリフワ食感とグミの弾力は、相性最悪でした……グミをそのまま乗せるのは止めましょう。
ちなみにヨーグルトとグミを混ぜてパンに塗った物体ですが、冷やしてみたら「いちごヨーグルトムース」のようになりました。人工的な味なのは否めませんが、なかなか美味しかったので冷やし固めるのもアリ!
グミを溶かすアレンジレシピ、レンチンのし過ぎは厳禁です!30秒で溶けていなければ、少しづつ時間を延ばしていくようにしてください。一気に加熱すると、電子レンジの掃除に1時間を費やすことになりますよ……。
グミといえば爆発的にバズっている地球グミ。味だけでなく、写真映えがいかに重要なのかを教えてくれますね、地球グミを見ていると。
source:株式会社明治