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キングコングの梶原雄太さんが、陣内智則さんのYouTubeチャンネル『陣内智則のネタジン』にゲスト出演し、梶原雄太がカジサックになるまでの激動の半生について語りました。梶原雄太さんを代表するバラエティ番組として、『はねるのトびら』があります。はねトびが終了した真実も語り、かなりぶっちゃけた内容となっていました。
陣内孝則さんのYouTubeチャンネルの登録者数が、100万人を超えたことを記念して、カジサックこと梶原雄太さんとの対談コラボ動画を公開しました。
登録者100万人記念
カジサックにご報告!
オモロ激しい熱いトークをどうぞ!激動!梶原雄太がカジサックになるまで!初めて語るはねトび終了の真実 https://t.co/AGOJhBLoY3 @YouTube
— 陣内智則 (@jinnai_tomonori) December 14, 2022
梶原雄太さんは史上最年少で漫才の賞を受賞し華々しくデビューした時の様子や、失踪事件後に仕事がほとんどなくなってしまった低迷期についてなどを赤裸々に告白。
そして、はねトび世代という単語が生まれたほど大人気となったバラエティ番組『はねるのトびら』の終了の真実についても語ったのです。
はねるのトびらは、キングコング、ロバート、ドランクドラゴン、北陽、インパルスの5組の芸人で構成されており、当時は『めちゃ2イケてるッ!』と比較されることもしばしばありました。
めちゃイケは、ナインティナインの岡村隆史さんが絶対的センターでスターとなっていましたが、はねトびはみんなが同じ立ち位置でみんなが活躍できるような番組構成になっていたといいます。
それでは番組が続かないと危機感を覚えた梶原雄太さんが、演出の近藤真広氏に「僕をスターにしてください」と直談判してことも告白。しかし、その願いは通らなかったようです。
また、芸人同士の仲が悪くぎくしゃくしており、内部崩壊も起こっていたという真実まで伝えました。
梶原雄太さんの相方である西野亮廣さんは、現在絵本作家として大活躍していますが、はねトび時代から次の目標を据えて絵本を書いていたといいます。
梶原雄太さんの激動の半生、そしてはねトび終了の裏側は本人でなければわからない相当な苦労があったと思います。しかし、それを感じさせない芸人さんのトークはとてもテンポよく進められ面白く、引き込まれてしまいますね。
ネット上でも、「何回も観ても面白くてベテラン同士の喋りテンポ良くて楽しい。」「初めてこの話を聴けた。梶原さん、大変な思いしてるし、本当に努力家。」「カジサックさんと熱いトーク深い部分まで聞けて最高でした!」「芸人同士のトークやっぱいいね。」「カジサックとのトーク、聞き応えがあって最高でした。」と、コメントが寄せられていました。
芸名(読み):梶原雄太(かじわらゆうた)
生年月日:1980年8月7日
出身地:大阪府大阪市
血液型:B型
梶原雄太は、お笑い芸人。西野亮廣とコンビ「キングコング」を結成。バラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)のレギュラーに選ばれ、知名度を上げた。
2003年に一般人女性と結婚するも、翌年離婚。2007年、元読者モデルと再婚。
source:タレント辞書