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第98代内閣総理大臣の安倍晋三元首相がツイッターでやらかしている。現在の総理である「岸田文雄」総理に関する批判ツイートに対し、あろうことか「いいね」をしてしまっていることが発覚したのです。問題が大きくなりネットでも話題なってしまった現在は取り下げしておりますが、一体何があったのでしょうか。
問題は岸田文雄総理に対する批判ツイート。通常であれば、安倍晋三(安倍氏)という影響力の大きなアカウントで、しかも同じ党内のものはスルーするというのが一般的。
しかし、安倍氏はこのツイートをみつけるやいなや「いいね」をしてしまったのです。つまり「岸田文雄総理」に対し批判的な意見を持っているとも捉えられるわけです。
もちろん、同じ党内とはいえ、派閥が違い様々な意見はあってしかるべきですが、トラブルを避けるため、そのようなスタンスを極力ださないのが政治家としてのセオリー。
では、一体今回はなぜ「いいね」をしてしまったのでしょうか。
ネットでは「手が滑っただけ」「中の人がミスったのかな」「まさか本当に本人がやってんのかのような動き」など、皮肉めいた言葉が寄せられております。
友達と会えない。飲み会もできない。
ただ、皆さんのこうした行動によって、多くの命が確実に救われています。そして、今この瞬間も、過酷を極める現場で奮闘して下さっている、医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります。お一人お一人のご協力に、心より感謝申し上げます。 pic.twitter.com/VEq1P7EvnL— 安倍晋三 (@AbeShinzo) April 12, 2020
安倍氏のSNS炎上といえば、昨年自粛期間中に「星野源」さんの「うちで踊ろう」というBGMとともにくつろぐ映像をインスタに投稿し炎上。
またそれ以外にも、SNSでは数々の物議を醸した動画を投稿しております。
総理を辞任した後でも度々ネットでは話題となる「安倍氏」。
このある意味人気は、次の総裁選挙で「三度目の登板」を狙うための布石なのか。