誰しも日本地図を使って都道府県がどこにあるかと勉強したことがあると思うのですが、出身地から離れた地域があやふやになってしまい「島根と鳥取ってどっちだっけ?」「宮崎と熊本・・・」「山形と岩手はどっちが日本海?」という人も少なくないでしょう。そんな日本地図ですが「子ども向けの日本地図を探していたらおもしろそうな地図を見つけた」というツイートが話題になっています。


こんな日本地図なら楽しく覚えられる・・・?





ありそうでなかった都道府県を代表する企業の日本地図、企業ロゴがカラフルで綺麗に仕上がっています。「カメラのキタムラが高知県発祥だったの!?」「やっぱり石川県はアイ・オー・データだよな!」などと長時間盛り上がれそうです。個人的には北関東3県が「家電量販店YKK(ヤマダ電機・コジマ・ケーズデンキ)」で固められているのがツボでした。


ネットの声







「楽しすぎる!」という意見多数!やはり地元企業に思い入れのある人も多いようで「別の企業がよかったのに」という意見も目立っておりますが、一部皮肉交じりのツイートもありました。





更にはインスパイアされてこんな日本地図を作る人も。





真偽のほどはわかりませんが、福島県の「早婚」はワーストでは無いような気もします・・・


日本地図の企業ロゴを見ていて、地方企業の多くがサッカーJリーグのメインスポンサーになっていることに気づきました。長崎県ジャパネットたかた「Vファーレン長崎」や宮城県アイリスオーヤマ「ベガルタ仙台」、長野県エプソン「松本山雅FC」等、他にも多数の企業がスポンサーになっています。地域を大切にする地方企業と地域振興を進めるJリーグは相性が良いのかも知れませんね。


筆者としては「イオン」が千葉県のイメージではなかったためかなりの衝撃です。「イオン」と言えば時折炎上することはありますが、全国に店舗を構えているため千葉県のイメージは皆無でした。それはさておき、有名企業の本社や発祥の地が意外な場所にあったりして、かなり楽しめる地図になっているのではないでしょうか。


画像掲載元:いらすとや

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 都道府県を代表する企業で作った地図に驚愕的な新事実が発覚する