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誰がやり始めたのか、いつのまにか日本ではマリトッツォブームが起きています。一部のお店でしか見かけなかったマリトッツォもコンビニで当たり前に売られるようになってきて、さらにオリジナルアレンジも出てくるようになりました。中でもジャニーズマリトッツォというトンチのようなアレンジが話題になっています。
ジャパニーズ・マリトッツォ pic.twitter.com/djbvMpVe4H
— シカクドット
(@shikaku_dot) July 18, 2021
「ジャパニーズマリトッツォ」と言われて出されたら、これは納得せざるを得ないですね。分かってはいても「どら焼き」と言ってはいけません。
京都のマリトッツォ pic.twitter.com/NVirT4AwNH
— o o o o o (@kafuhka) July 18, 2021
マリトッツォって、とりあえずパンのようなものに具が多めに挟まっていればアレンジっぽく見えてしまうんです。他にも佐賀や大阪など各地域ごとのマリトッツォがツイートされ、まるで大喜利のように盛り上がる事態になりました。これは新たなマリトッツォが誕生するかもしれません。
今回のジャパニーズマリトッツォを再現してみるためにどら焼きを購入してきました。
このままでも沢山のアンコが詰まっていますが、
さらにアンコを足していきましょう。
これだけアンコを入れてしまうのは罪悪感が出てきます。
見た目はかなり良い感じにできました。これだけ綺麗なアンコの断面を作り上げればジャパニーズマリトッツォと言ってもいいでしょう。
もちろん中までアンコがぎっしりと詰まっています。
ずっしりとした重さが伝わってきます。味は美味しいですが、これだとほぼアンコを食べているのと変わらない気がします。マリトッツォブームの内にぜひ和菓子屋さんで再現をお願いしたいですが、お店で再現すると一体いくらになってしまうのかが気になります。
マリトッツォといえば、マリトッツォを魔改造して、ニクトッツォを作ってみたら罪深い味になりました。