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翔んで埼玉という映画が今話題だ。そして約40年前に大ヒットした「飛んでイスタンブール」。そのイスタンブールで撮影された動画が、今ネット上で話題になっている。登場人物は、二人。その二人が取った行動が、驚愕の展開へ。思わず突っ込んでしまう傑作。必死さは、時に笑いとなり、安らぎを与えてくれる。
Arkadaşlarımın zekâsıyla hep gurur duymuşumdur pic.twitter.com/GnvHZxS6xK
— Enes Özen (@enezozenreal) February 10, 2019
ツイートに書かれている文字を、翻訳ソフトを使って見ると「私はいつも友達の知性に誇りを持っていた」という自動翻訳が出て来る。動画は、門を隔てて自分達がいる方とは逆の方向にある、財布のようなものを、棒を使って必死に自分達の方に引き寄せていた。しかし、その棒を反対側に落としてしまう。
すると、その友人らしき人物が、門をよじ登って、反対側に降りて、その棒を拾った。そして直ぐに友達の方に戻って棒を友達に渡した。「なんという友人愛。」しかし、よーく考えて見ると、疑問が残った。「そっちやないやん!財布の方を拾ってあげて」と。
Boşa geçen 8 sn
— SaKaLlı (@FikrimFirarda_Q) February 10, 2019
自動翻訳 無駄8秒
Çok zekice
— yarenn (@cerenxgod) February 10, 2019
自動翻訳 非常に賢い
Bu saatte güldüm yaa
— Halil (@kibaroglu_halil) February 10, 2019
自動翻訳 この時私は笑った
この動画を見て思った。「笑いのツボは、世界共通なのかも?」と。もうバカスタグラム騒動は、こりごりだ。こんなほのぼのとした、ある意味シュールな笑いの方が安らぐ。バッカター騒動は、何も面白くない。あれを面白いと感じてやっているとしたら、どこか日本のシステムに欠陥がある。そこは、どこか?それを考えていくのと、ワールドワイドな視点で、物事を捉えられるように、日々鍛えていこう。
掲載元 @enezozenreal、写真AC