4月なり新年度が始まりましたが、新型コロナウイルスの影響は大きく、外出を自粛している方が多いことだと思います。外出自粛は日本に限った話ではなく、世界的な規模で自粛ムードが続いています。そんな中、イスラエルでは親御さんの負担を減らすべく、大統領自ら動いて家にいる子供に向けた神対応が話題になっています。


自粛ムード




外出自粛要請も出ており、ライブやイベントは中止になり、飲食店等では人の出入りが大きく減っているようです。中には、やむを得なく閉店を決断する店舗も出ています。一体いつまでこの厳しい状況が続くのか、持ち堪えられるような措置を取って欲しいですね。


イスラエルのリブリン大統領が神対応




イスラエルのリブリン大統領は、親御さんが少しでも休めるようにテレビを通して、子供たちに絵本の読み聞かせを行いました。大統領自ら動くことも驚きですが、これがすぐに実現できるイスラエルの国柄も素敵ですね。日本ではなかなか想像のできない光景でしょう。


ネットの反応




子供たちは国のトップを果たして認識できているのでしょうか。子供たちにとっては、大統領の顔よりも絵本の絵の方が興味あるかもしれないでしょう。




国のトップが動いて国民のためにこんな対応をしてくれたらもっと愛国心が湧いてしまいそうです。こんな贅沢はこれを逃したらもう2度と訪れないかもしれないでしょう。




もしも日本で同じようなものが実施されるなら紙芝居があり得そうですね。昔は街中で紙芝居を見る光景がありましたが、令和の今、テレビで紙芝居が復活するかもしれないですね。


大統領といえば、トランプ大統領のツイッターが怖すぎて本当に第三次世界大戦始まりそうと話題になりました。


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 イスラエル大統領が自宅待機する子供に向けた神対応が話題に