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ワンちゃんを飼っている家庭であればどこでも経験があるのかもしれませんが、犬の毛が伸び放題になり、どこかのタイミングでカットするいわゆる「トリミング」を行うことはあるはずです。ただ、人間のように理想のヘアースタイルというものはなく、おおよそトリマーのおまかせにしているのですが、まさかこんなことになるとは。
Woman takes dog to the groomer - but doesn't recognise him when he comes outhttps://t.co/8YQGTmtG6h pic.twitter.com/DqYn0ZwwfP
— Mirror Weird News (@MirrorWeirdNews) December 18, 2019
今回の問題は28歳の女性が、愛犬を床屋に連れて行ったらとんでもないことになったということなのです。飼っている犬の犬種は「サモエド犬」でふわふわの毛が特徴的です。とはいえ、その毛も伸びすぎるとつらいので、ある程度でカットする必要があるわけです。そこでトリミングするわけですが
長い毛が特徴的なサモエド犬なんと、トリミングをしたらとんでもないことになってしまったとのこと。まさかあの毛を全部カットしたのか・・・
衝撃の姿がこちら
So unusual, in fact, that his owner barely recognised him.#Nanuk #Dog #Animals #Florida #Samoyed #Haircuthttps://t.co/oaKrORF2YQ
— Realtalktimenews (@Realtalktimenow) December 19, 2019
左:Before 右:After
これ、両方同一のワンちゃんなのです。
えっ?別の犬ではないのでしょうか。と思うのかもしれませんが、実は同じ犬だということです。どうやらサモエド犬をカットしすぎると全く別の犬のようになってしまう模様。
勝手にサモエド犬はある程度毛が伸びている状況がデフォルトと思ってはおりましたが、そうでもないのでカットする際は注意が必要ですね。
あの動物に食われたという恐ろしい事件もありましたが、動物の神秘は無限大です。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/woman-takes-dog-groomer-doesnt-21121317
画像掲載元:写真AC