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異物が混入するという、衝撃のニュースは2021年も話題となっておりました。おそらく今後永久に続く、我々の最も注意すべき問題の一つでしょう。完全に防ぐことは出来ないのはわかっているので、せめて我々が自ら気づいて、それを防御するしかないのです。しかし、今回はそんな異物に気づかず、そのまま食べてしまったという恐ろしい事故が起きているようです。

冷凍食品にあの動物が混入……

今回話題となっているのは、スペインにあるスーパー「カルフール」。フランスのスーパーマーケットチェーンのようです。

2021年12月24日に、カルフールで冷凍食品の野菜を購入したフアンホセさん。それをいに持ち帰り煮て食べたところ、何とも言えない歯ごたえに気づいてしまったという。

今までに味わったことのない、異様なコリコリ感に、思わず吐き出し見てみる。

すると、そこにはあまりに恐ろしい光景が広がっていたのです。それは……

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2つの目、ひげ……。瞬時にこれが「ネズミ」ということに気づく。

恐怖に怯えるフアンホセさん。「今までおきた人生の中で最も恐ろしいことだ」と語る。

しかも、ネズミの頭を殆ど食べてしまうという、悲惨な状況。

その後スーパーマーケットにネズミを持っていき、それを見せると、なんと従業員はそれを信じなかったということです。

彼は、その後飲み物と、ヨーグルトなどしか食べられない状態に。子供が食べて窒息死したらどうするんだ、と怒りを顕にしているという。

別件ではケンタッキー・フライド・チキンに、なんと鶏の頭部が混入するという問題も。

なにはともあれ、食べ物を食べる前にはまず、それが安全かどうか、確認する必要がありそうですね。

Source:デイリー・スター

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 スーパーの冷凍食品に、まさかの動物が混入、客が食べてしまう事故発生