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食品トラブルというものは、飲食店において切っても切り離せないゆゆしき問題です。しかしながら、場合によっては企業の存続を揺るがす重大な事件に発展します。従って常に注意を払うべき問題であります。ただし、企業規模が大きくなればなるほど、それを防ぐのは難しい。今回はそんな食品に関するトラブルで、某ピザ屋が発生させてしまった問題です。
Uma mulher encontrou uma cabeça de galinha no pote de asinhas de frango frito que comprou na Pensilvânia, nos Estados Unidos, na quarta-feira (27/10).
Brittani Paulhamus contou que se assustou com o pedaço inusitado de frango em seu almoço. "Eu abri a marmita, mordi um pedaço. pic.twitter.com/9DyR4d3kmd
— Isto é Roraima (@istoeroraima) October 28, 2021
話題となっているのは、こちら米国ペンシルバニア州にある「Old SchoolPizza」というピザ屋で販売している「チキンボックス」。
よくあるフライドチキンのボックスなのですが、それを購入した女性が箱を開けてびっくり仰天。
一体何がはいっていたのかというと、なんと鶏の頭部。
いやいや、それってよくある「鶏の頭部」に見えちゃう部位、とかというオチではないのでしょうか。
人気フライドチキンチェーン「ケンタッキーフライドチキン」でも以前、脳みそが混入するという騒ぎが発生するも、安全な内臓部位「背肝」ということが判明し、話題となりました。
今回も、実は頭部ではなく、内臓ではないのか……という期待は裏腹に、実は正真正銘の鶏の頭部だったのです。
Adventures in Animal Exploitation
Brittani Paulhamus ordered wings. A head came with the wings. She freaked out about the head. She thought the wings were good. https://t.co/W02qGIcU8s
— Prof. Gary Francione (@garylfrancione) October 28, 2021
うーん、これはどう見ても頭部ですね。
問題のピザ屋は、頭部と認め、払い戻しとともに鶏の頭部の返却を求めているということです。
揚げてあるので安全性は問題ないことかと思いますが、やはりこんなものが、ボックスに入っているのは少々不気味ですね。
ハロウィンだからといって、イタズラでは済まないレベルです。
なにはともあれ、大手チェーンケンタッキーフライドチキンではそんな事がありませんように。
Source:デイリー・スター