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運転中や歩行中など目にしない日はない道路標識。禁止や規制、制限、注意を促したり、危険を警告したりと私たちの生活を安全で快適なものにしてくれています。実は100種類以上もあり、免許取得時に学んだ免許保有者でさえも、その標識の意味が曖昧だったり、忘却の彼方に・・・なんていう方も少なくないかもしれません。その中の1つ菱形の黄色地に黒の「!」が入った標識。あなたは、この意味をご存知でしょうか?
何かに気を付けて注意が必要なのだろうと筆者も思っていましたが「!」の標識の意味は、その他危険です。
必要に応じて「補助標識」との組み合わせにより設置されています。
例えば、路肩弱し、交差点、動物注意など補助標識が付いている場合が多いです。
#他人に理解されにくい自分の嫌いなもの
その他の注意の標識のビックリマークマークIIで林道探索してて偶然見つけて恐怖でフリーズした・・・ pic.twitter.com/hEEQUIvaXa
— 歳三一等兵 (@toshizo0714_Mk2) February 22, 2019
補助標識が無く、その他危険だけの標識のところは・・・一般的な警戒標識では表示できない場合があり、この先で車両の運転上注意が必要であると警告しています。
その場所に起因しているケースがあり、幽霊の目撃が多数あったところ、有名な峠の某心霊スポットやお墓近くの道路にこの標識が立てられている場所もあるようです。
ただ、「幽霊注意」などの表現は国土交通省や警察署という国の機関によって、許可が下りるわけもなく、その他危険という表現になっているようです。
夜遅くに人通りのない場所に、突如この「!」が出てきたら、背筋がゾッとしてしまいそうですね。
これは何の標識?あちこちにあったけど、多分初めて見る標識。
「この道は見晴らしが良くてとってもイイね!」
多分違う。普段行かない土地に行くとこういう新しい発見があって楽しいよね。
標識の意味はやっぱり分からない。 pic.twitter.com/3G93Dlq4pl
— びゅん台 (@PENfa2610limTAX) May 30, 2021
たまーに見かける、なんだかよく分からない標識かなと思ったら、マンホールありますの表示でした。
manhole is here. pic.twitter.com/Ohi46Wh9SM— にゃんころ (@nyankorotaxi) May 13, 2021
日本各地にま未だ知らない、見たことのない標識が存在していますね。
正しい知識を身に着け、安全運転を心掛けたいものです。
Source:国土交通省
標識と言えばこちらも話題になりました。