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ペットというものは、自分の心を癒やしてくれます。もちろんペットもご飯を用意してもらったり、身を守ることができたりと、お互いにメリットがあり共存関係となります。そんなペットですが、こちらのペットは、ちっとも「癒やし」になる要素ゼロであるにも関わらず、ずっと飼われているというのです。一体どのようなものなのでしょうか。
Girlfriend warms to a house spider and keeps it as a 'pet' for A YEAR https://t.co/D7tsTvffr8
— Daily Mail Australia (@DailyMailAU) July 6, 2021
ということで話題となっていますのが、こちらの記事。
どうやら一緒に住むこととなった彼女がペットを連れてきたというのですが…
見てすぐに嫌悪感を抱いた方は、大正解。
そうなんです。アイツです「クモ」です。
どうやら彼女はクモをペットにしていたというから驚き。
ゴキブリではないにしろ、カブトムシやクワガタとも違う。
明らかな害虫…失礼、彼女のペットですので、彼氏は何も反論できないという点が実に、かわいそう。
しかも、ケースに入れるとか虫かごで飼うわけではなく、台所の窓枠にダイレクトに巣を作っております。
恐怖に怯える彼氏。無理もありません。
しかし、クモをペットに飼うというのは、実は他でもあるようです。
こちら8歳のお嬢ちゃん。
なんと50匹のタランチュラを飼っているというのだ。
もはや怖いというレベルを超え、情報量が多すぎで理解が追いつかない。
なにはともあれ、50匹のタランチュラに比べれば、この彼女のクモが極めて「異例」というわけでもなさそうなのです。
しかし、その後この彼氏が、想定外の状況となったのです。
しぶしぶクモを飼い始め、その後2年の月日が経つと、彼氏の気持ちは変わっておりました。
なんと、驚いたことに彼氏もこのクモを愛するペットとして受け入れたのです。
彼氏いわく…
「僕は、クモに愛着を持っているよ、今では家族に欠かせないペットさ。
彼女がなぜ、家にクモを連れてきたかわかったよ」
と、全く心変わりしているようなのです。
一体何がどうすれば、クモを愛することができるのか、そのへんは謎ですが
クモが張ったクモの巣は、まるで二人の「愛の巣」となるかのごとく、深い絆で結ばれているようだ。
お幸せに。
Source:DailyMail