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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局が、1月21・22日に大阪府高槻市の『摂津峡花の里温泉 山水館』で行われました。藤井聡太王将に羽生善治九段が挑戦する、将棋ファンにとっては見逃せない対局ではないでしょうか。第2局は挑戦者の羽生九段が勝利し、スポーツニッポン紙恒例の『勝者の記念撮影』に挑んだところ、可愛すぎると話題になったのです。
若き絶対王者の藤井王将と、レジェンドの羽生九段が対局する世紀の一戦。1月8・9日に行われた開幕局では、藤井王将が勝利。第2局では羽生九段が勝利したことで、1勝1敗となりました。
第2局で羽生九段が勝利し、スポーツニッポン紙恒例の『勝者の記念撮影』に臨んだところ、可愛すぎると話題になったのです。
その記念撮影の写真がこちらです。
羽生九段、たこ焼き屋の店主姿https://t.co/PuqoKiTeJu
第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第2局で勝利した羽生善治九段が、スポーツニッポン紙恒例の「勝者の記念撮影」に臨みました。
— 毎日新聞 (@mainichi) January 22, 2023
ねじり鉢巻きをしてたこ焼き屋の店主姿になってるー!!
柔らかい笑顔がいつもと違って凄く可愛いですね。
「羽生さんのこういうお人柄が好きです。」「いい笑顔です。」「可愛らしい。」「思った以上に似合ってる!」「このたこ焼き、異次元レベルでおいしそうな気がする。」「紫綬褒章や国民栄養賞を受けた人物のたこ焼き屋姿を拝めるのは将棋だけ。」「似合う、可愛いなんだこの52歳は。最高かよ、守りたいこの笑顔。」と、ツイッター上にコメントが寄せられていました。
将棋盤を目の前にした羽生九段の表情はこんな感じなんですよ。
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対局中はこんなに渋くてカッコいいのに、たこ焼き屋の店主姿になってあんなに素敵な笑顔を振りまくだなんて、ズルい!ギャップ萌え!
たこ焼き屋の店主姿の写真をよーく見てみると、たこ焼き10個500円と書いてあります。
羽生九段が焼いたたこ焼き、是非とも食べてみたいです。
名前(読み):羽生善治(はぶよしはる)
生年月日:1970年9月27日
出身地:埼玉県所沢市
師匠:(故)二上達也九段
中学3年でプロ四段に。1989(平成元)年、19歳で初タイトル・竜王を獲得。1994年、九段に昇進。2017年、史上初の永世七冠を達成。
source:日本将棋連盟