- 週間ランキング
韓国が一方的に破棄を申し出たGSOMIAですが、このまま協定が終了されることとなれば2019年11月23日にはGSOMIA終了となり日米韓の協定が破棄される事態となります。日本が韓国における輸出規制の措置の対抗策として持ち出されたGSOMIA破棄ですが、本当にこのまま協定終了となるのでしょうか。破棄されるにしても継続するにしても、文在寅大統領が危ういのではないかとネット上で囁かれています。
韓国のムン・ジェイン大統領は、19日夜、テレビ局の特別番組に生出演し、今週23日に失効する日韓のGSOMIAについて「最後の瞬間まで破棄を避ける努力は続ける」としながらも、延長するためには、日本側が輸出管理の強化を撤回する必要があるという従来の主張を繰り返しました。 https://t.co/yPKOR5y0OX
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) November 19, 2019
「日本がGSOMIA終了を望まないのであれば、輸出規制の措置とともに、解決できるようにしていかなければならない」と述べ、GSOMIAを延長するためには、日本側が輸出管理の強化を撤回する必要があるという従来の主張を繰り返しました。
引用 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191119/k10012183401000.html
日韓関係の悪化により、韓国の国民感情は嫌日と言う流れが加速しており、GSOMIA破棄を支持する動きになっているという情報もネット上で見られます。
しかし、GSOMIAを終了してしまえば国民からの支持は得られるかもしれませんが、アメリカという後ろ盾がなくなってしまうことに。
GSOMIA破棄を撤回すれば、日米韓の安全保障は守られますが韓国国民からの支持が急降下することは必死であり、どちらを選んでも文政権崩壊、最悪韓国崩壊という流れになってしまうのではないかという意見も。
韓国の文在寅大統領がGSOMIA失効を目前に控え、「最後の瞬間まで破棄を避ける努力は続ける。しかし延長には日本が輸出管理の強化を撤回する必要がある」。嘘の国の嘘つき大統領。輸出管理強化と何の関係があるの?GSOMIA破棄は大統領選の選挙公約だったんでしょう?中国と北朝鮮から言われていたし。
— 加藤清隆(政治評論家) (@jda1BekUDve1ccx) November 19, 2019
【GSOMIAで歩み寄りは 17日にタイで日韓防衛相会談 日米韓も】
残念ながら、韓国国防相に、GSOMIA延長決定の権限はない。
いくら韓国国防部が延長の必要性を認めても青瓦台が容認しない。
文在寅政権にとり、国益は「安全保障」でなく、「自尊心」「プライド」。次元が違う https://t.co/TdY2tXbzXE— 佐藤まさひさ (@SatoMasahisa) November 15, 2019
撤回とか無理~
撤回=文政権終了ですし
その前後で親米派のクーデターでも起きそう日本が譲歩する!
しか手立てがないのが憐れ
自業自得だから一切同情しないけど世界の人気者とか優秀民族を自称する勘違いや思い込みと民族性が招いた増長の結果が今
日本人は襟を正して傍観しませう
— 柴田 純【中2女子(14才)になるスタンドかSPECが発動中
】 (@youcomayu10825) November 17, 2019
「撤回したら国民がクーデター起こしそう」「悲報、文政権終了のお知らせ」「自業自得だから一切同情しないけど」とコメントも。
GSOMIA終了で日韓の国交も断行か!?と話題となりましたが、
GSOMIA延長期限まであと数日、韓国はどのような決断をするのでしょうか。
画像掲載元 写真AC