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キッチンの棚に、グラスコップを陳列することは多い。その際に、洗った水をきるために逆さに置いて、乾かすなんてこともしばしば。逆さに置けば、水が滴ってもコップの底にたまらないというメリットも。しかし、今回話題となっているのは、そんな保管方法をやめるべき理由となりうるもの。いったいどういうことなのだろうか。
Storing your glasses upside down in cupboard could do more harm than goodhttps://t.co/odGqayaNyn pic.twitter.com/LqSOb6UE11
— Mirror Weird News (@MirrorWeirdNews) April 4, 2022
「グラスコップを逆さに保管してはいけない」という動画が海外で話題となっている。
76,000人以上のフォロワーを集めている人気TikTokerである「@Bs.hidden.secrets」さんが投稿した動画が大反響。これまでに、動画が360万回再生と128,000回のいいねを獲得。
動画再生はこちら:@Bs.hidden.secrets
では具体的になぜ「グラスコップ」を逆さに保管してはいけないのだろうか。
@Bs.hidden.secretsによると、逆さに保管することでガラスが割れやすくなる可能性があるのだという。
逆さに保管することで、コップの縁に重力負荷がかかり、次第に割れやすくなるらしい。
あくまで「@Bs.hidden.secrets」の主張によるもので、この説が正しいのかどうかは不明。
この意見に対し、料理専門家は「ホコリが溜まらないようカップを逆さに保管することを推奨する」としており、意見は分かれている。
また、ある人は「私は50年間グラスがわれたを経験したことがない」と述べている。
とはいえ、グラスコップの底に負荷がかかるのは理解できる。結局の所、実際に信じるかどうかはみなさま次第となりそうだ。
ペヤングのライフハックのようなスッキリする結末といかず、残念だ。
Source:デイリー・ミラー / TikTok@Bs.hidden.secrets