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新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するために、ワクチン接種が進められています。実際に筆者マギーもモデルナ社ワクチンを接種し、周りでも接種済みの人たちが多くなってきました。やはり気になるのはワクチン接種後に起こる副反応です。厚生労働省のHPでは、どのような副反応が症状として現れるのかが記載されています。しかし、ここに記載されていない意外な副反応があると、ネット上で話題になっているのです。
新型コロナウイルスワクチンの接種の後に起こる副反応。厚生労働省のHPではモデルナ社、ファイザー社共に、どのような副反応が現れるのかについて記載されています。
【モデルナ社ワクチン副反応の発現割合】
50%以上・・・接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛
10~50%・・・関節痛、悪寒、吐き気・嘔吐、リンパ節症、発熱、接種部位の晴れ、発赤・紅斑
1~10%・・・接種後7日以降の接種部位の痛みなど
【ファイザー社ワクチン副反応の発現割合】
50%以上・・・接種部位の痛み、疲労、頭痛
10~50%・・・筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、腫れ
1~10%・・・吐き気、嘔吐
source:厚生労働省
筆者マギーは、モデルナ社ワクチン1回目の接種を行ったところ、50%以上で発現する『接種部位の痛み』のみが現れました。
厚生労働省のHPを見て副反応についてあらかじめ知っておくことも、ワクチンを接種するうえで必要なことなのかもしれません。
しかし、厚生労働省のHPに記載されていない意外な副反応がTwitterで報告されているのです。
ワクチンの副反応として、「打った後の自分の体調をtwitterで報告したくなる」というものが挙げられる
— 蝉川夏哉 (@osaka_seventeen) August 23, 2021
ワクチンの副反応として、「打った後の自分の体調をtwitterで報告したくなる」というものが挙げられる
確かに納得。
Twitterで「ワクチン 副反応」と検索すると、体調について報告しているアカウントが数多くあるのです。
ワクチン2回目の副反応で熱出るのは覚悟してたけどここまで出るのは辛い(´•ω•`) pic.twitter.com/lL0uYsRtbd
— ストーム (@storm8154) August 26, 2021
熱が出た、モデルナアームが出たなど副反応の症状についてはもちろん、特に体調に変化がなかったなど、ワクチン接種後の自身の体調についてTwitterで報告している人が多くいる様子が伺えました。
厚生労働省のHPには記載されていませんが、ワクチン接種後に自分の体調をTwitterで報告したくなるという副反応は、確かに存在しているようです。