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我々人間は、気になってしまうことはついつい知りたくなってしまいます。この仕組みどうなっているんだろう……この先に進むと何があるんだろう……ここでこんな発言をしたらどうなるだろう。色々な「興味本位」があるものです。しかし時にそんな「興味本位」は我々に悪魔の囁きを吹きかけてきます。今回の男性もその囁きに我慢できず、つい魔が差し手を伸ばしてしまったようです。

アソコに単三電池を突っ込んでしまった男性

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男性ならば誰しも経験があるのかもしれない。

「アソコ」に何かを突っ込んだらどうなるのだろうか。

単純に「快感」を求める者、もしくは怖いもの見たさと冒険心による「興味」。さまざまな理由があるかと思います。女性にとっては「なんてバカなの?」と思うのかもしれません。

しかし、これは男性として生まれた、ある意味「宿命」と「使命」のようなもので、ついつい魔が差してしまうなんてことは、ありえるわけです。

そんな中、今回話題となっている男性は「アソコ」になんと「単三電池」を突っ込んだようです。

おいおい、いくら魔が差したって言っても、さすがに電池は……

問題の男は49歳で、単三電池を尿道に挿入。その後、取り出せなくなり、うめき声をあげ病院に運ばれたようです。その電池は尿道に1日間存在。つまり1日間苦しめられたようです。

想像するだけで恐ろしい。

で、実はそれで終わりではありません。その手術から5ヶ月後、男性は股間に痛みを感じ再び病院に。もちろん「乾電池」を挿入したわけではありません。

なんと、前回乾電池を挿入した影響で、尿道に炎症を発生。尿路閉塞合併症を引き起こしていたと言うのだ。

泌尿器科の報告によると、このような症状に苦しむ患者はまれにいるのだという。たとえば、性癖にとどまらず、精神病や、避妊のためなど、あらゆるケースがある。

以前は股間にUSBを刺したケースもあったが、度々ネットでこのような事故は話題となる。

男性諸君は他人事とはいえず、ぜひとも気をつけてもらいたい問題である。

Source:デイリー・スター

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 アソコに単三電池を挿入した男性、緊急手術の痛いニュースが話題