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毎日のご飯を考えたり作ったりするのは非常に面倒。なんとか、斬新で食べても太らずに、ご飯にも合って子供も喜び、お酒にも合うから大人も大喜び。しかも超簡単、みたいなレシピは無いものかと思っていたのですが、これはその全てを叶えるレシピの一つかもしれない!と食べた瞬間思える、ちくわの肉詰めをご紹介します。
一人前
ちくわ 4本
ひき肉 100g
ショウガ 1/2個
しそ 2枚(写真のようなモノでも可)
片栗粉 適量
塩・胡椒 適量
サラダ油 大さじ1
こちらがちくわの肉詰めの材料。
タレ
料理酒 大さじ1/2
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
醤油 大さじ2
こちらはタレの材料です。
まずはちくわの片側半分を切り(へたくそで下まで包丁が届いてしまっていますが、下は切らなくて良いです。)
中に片栗粉をまぶしていきます。この時、シソもきざんでおきましょう。
何故か「ひき肉を調べたら戦闘シーンに入ってしまった」感じの写真が撮れてしまいましたが、ひき肉にすりおろしたショウガ、料理酒大さじ1、片栗粉小さじ2、塩胡椒を適宜ふって、混ぜます。もしひき肉との戦闘になった場合は、MPをケチらず一気にカタをつけないと、「ザキ」を使ってくるパターンな気がします。
先ほど練ったひき肉をちくわの中に詰めたら、片栗粉を少々ふります。
フライパンにサラダ油を入れて、肉の方をまず下にして中火で焼いていきます。両側に焼き目が付き、中まで火が通ったらちくわの肉詰め完成です。
タレは、材料を全て合わせるだけで出来上がり。焼いた後のフライパンで少し温めてもヨシ。
出来上がったちくわの肉詰めにタレをかけ、上に刻んだシソをかければ全て出来上がりです!美味しそう。
これはマジで、一口目「うッめ!」って声が漏れるレベル。シソとひき肉、タレとちくわの全てがしっかり合わさり、ご飯もお酒も否応なく進んで行きます。簡単なので是非とも作ってみてください。
以前に作った枝豆のペペロンチーノよりも、がっつり食べたい、ご飯をかきこみたい!ご飯をグイグイ飲み込む快感(美味しんぼで山岡がそう表現してました。)を味わいたい方には特におすすめです。
画像掲載元:秒刊サンデー