映画や舞台、ライブなど世の中には様々なエンタメが溢れています。最近では、話題の映画も立て続けに発表されているため、映画鑑賞などに繰り出す機会も多いんじゃないでしょうか。ある舞台では、観劇中の注意書きに携帯電話の電源オフなどがある中に、iPhoneユーザーへ向けた珍しい注意が話題になっています。


iPhoneユーザーへ向けた注意喚起




舞台の登場人物の中に「セシリー」という名の人がいます。iPhoneは「セシリー」の呼び声に反応してSiriが応答してしまうようです。観劇中に多くの人のSiriが起動してしまったら間違いなく舞台の雰囲気は崩れてしまいそうですね。


本当に反応するのか




実際にiPhoneに呼びかけてみると、「せSiri」「西(せい)Siri」という形でSiriが応答する結果になりました。性能が良過ぎる結果、まさかこんな事例を生み出すとはAppleも想像しなかったでしょう。


ネットの反応








プリキュアや、ガンダムの登場人物にもセシリーというキャラがいるため、見るときにはSiriの起動に注意した方がいいかもしれないですね。他にも、アレクサやGoogleなど音声起動するデバイスに溢れる世の中なので、誤動作をさせないように気を付けたいですね。


iPhoneといえば、iPhoneを完全にiPodっぽくしてしまうアプリRewoundが登場!使いやすすぎると話題になりました。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 iPhoneが高性能過ぎるために機能制限されるITリテラシー高過ぎる舞台が話題に