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カレーはもとはと言えば日本食ではないですが、最早日本の国民食のひとつとも言えるくらいにみんな大好き。むしろ日本のカレーは日本人の口に合わせすぎていて本場インドの人はあまり好きではないという説もありますが、日本人でカレーライスが嫌いという人は珍しいですよね。カレーが好きすぎる日本人は超簡単に食べられるレトルトカレーというものまで開発する始末。
#レトルトカレーレビュー
「100時間かけたカレー〜じっくり煮込んだ柔らかな牛肉」
たっぷり時間をかけて焼き上げられた、具材の溶け出したコクの深いルーが素晴らしい
化学調味料不使用で、素材の旨味を活かしているのが最大の特徴
鶏と牛、焼き上げて煮込まれた野菜の旨味を確かに感じる pic.twitter.com/3hTlaAuiqk— シロップ@小説家になろうディスコード (@orangeninarou) January 28, 2020
こちらは「100時間かけたカレー」というレトルトカレーの中でもそこそこに高価で、しかし美味しいと評判のカレーです。お値段はおおよそ400円。そんなこのカレーにどんな秘密が...?
レトルトの100時間かけたカレーが400円って、時給4円じゃん…おじさん可哀想って、話してる子たちがいた。
— し も ん そ ん (@shimon_sonson) July 5, 2018
あのパッケージのおじさん、驚きのブラック条件で働かされていたという衝撃の事実。そんなに手間暇かけて時給が4円(だいたい)だっただなんて...!
「100時間かけたカレー」って名前の商品あるけど、全工程を同時進行で作れば44時間で出来る事を知ってしまったのでいずれ私は消される
— 舞桜
(@Maio_1995) November 29, 2019
たしかに。このおじさんがどんどんアップデートされて行けば時給は倍以上になりますね!それでも10円に届いてないですが...
鍋につきっきりじゃないだろうと考えるとおっちゃん実は大して苦労せずに100時間かけたカレーを作ってる
— でんち (@dentinko) January 28, 2020
さらに鍋に付きっ切りじゃないと考えると、おじさんの時給はどんどん跳ね上がっていきます!いや、それでも最低自給に届いていないような気がしますが。
ブラック企業の見分け方はこちらで確認していただいて、皆さんは気を付けてください!
画像掲載元:写真AC